Google は 2026 年 6 月 11 日(現地時間)、ChromeOS 148 安定版を実行する Chromebook などの ChromeOS および ChromeOS Flex デバイス向けに、3 回目のマイナーアップデートの展開を開始しました。
このアップデートにより、サポートされるデバイスは Chrome ブラウザのバージョンが 148.0.7778.250 から 148.0.7778.263 へ、プラットフォームバージョンは 16640.57.0 から 16640.61.0 へと更新されます。
記事執筆時点において、サーバー側のアップデート状況では対象となるすべてのデバイスに展開されており、前回のアップデートが遅れていた HP Elite Dragonfly Chromebook にも展開されています。
アップデートの内容と既知の問題
今回のアップデートにおける修正内容について公開されていませんが、通常 ChromeOS のマイナーアップデートは週次のセキュリティ修正や安定性の改善を中心とした定例アップデートとなります。
現時点において、今回のアップデートを適用した実機で広く影響を及ぼすような新しい深刻な問題の報告はありません。 ChromeOS 148 で発生している問題・バグについては、以下の記事でまとめています。
一般的なトラブルシューティングでも解決できない問題が発生した場合は、以下の方法で Google にフィードバックを送信できます。
- [設定] > [ChromeOS について] > [フィードバックを送信] または
Alt+Shift+I
Gemini in Chrome 関連の情報
ChromeOS 146 から段階的に展開されている Chromebook Plus の Gemini in Chrome ですが、新たにシステムトレイに Gemini アイコンが表示されるようになったことが報告されています。
このアイコンをクリックすると、Gemini in Chrome がポップアップウィンドウ (ポップアウト) として直接開くことができます。
記事執筆時点では、筆者の所有する複数の Chromebook Plus では展開が確認できず、段階的に展開されているか、テスト段階である可能性があります。
まとめ
現状では問題の報告もなく、今回のアップデートは通常システムの安定性向上とセキュリティ対策が含まれるため、通知が届き次第、早めに適用しておくことをお勧めします。
デバイスによって配信のタイミングが異なる場合があるため、まだ通知が届いていない場合は数日様子を見てください。組織で管理されているデバイスの場合は、管理者の設定によってアップデートが制限されていることがあります。
アップデートを手動で確認するには、 [設定] > [ChromeOS について] > [アップデートを確認] を実行してください。
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