Google は 2026 年 7 月 30 日頃から、Chromebook などのサポートされる ChromeOS および ChromeOS Flex デバイスに向けて、ChromeOS 150 安定版の 2 回目のマイナーアップデートの展開を開始しました。
このアップデートにより、サポートされるデバイスの Chrome ブラウザのバージョンは 150.0.7871.185 から 150.0.7871.213 へ、プラットフォームバージョンは 16700.53.0 から 16700.60.0 へと更新されます。
記事執筆時点において、Google から公式なリリース告知や詳細は公開されていませんが、筆者の環境の実機にてアップデートを受信していることを確認しています。
アップデートの内容
今回の 2 回目のマイナーアップデートに関しても、Google から修正内容について公式な詳細は公開されていません。
通常 ChromeOS のマイナーアップデートは新機能の追加などはなく、安定性の向上とセキュリティ修正を中心とした定例アップデートとなるため、今回も軽微なバグの修正やシステムの改善が含まれていると考えられます。
なお、.150 で展開の遅れていた一部の機種も今回のアップデートが適用されていますが、Lenovo Chromebook Plus Gen 10 (Navi) のみ 150.0.7871.185 のまま更新されていません。
現在確認されている問題
現時点において、今回のアップデートを適用した実機で広く影響を及ぼすような新しい深刻な問題の報告はありません。
しかし、更新期限の拡張サポートの対象となっているごく一部の Chromebook において、同意していないにも関わらず、OS のアップデートが適用され、Play ストアおよび Android アプリが削除されるという問題が発生しています。
現在、Google はこの問題に関して調査を進めており、影響を受けているユーザーに診断データを含めたフィードバックを送信するよう協力を伝えています。
このほか、ChromeOS 150 で報告されている問題については、以下の記事でまとめています。
アップデートの確認と適用
今回のアップデートに関する詳細は公開されていませんが、広く影響を与える不具合の報告もなく、システムの安定性向上とセキュリティ対策が含まれる定例アップデートとなるため、通知が届き次第早めに適用しておくことをお勧めします。
デバイスによって配信のタイミングが異なる場合があるほか、組織で管理されているデバイスの場合は、管理者の設定によってアップデートが制限されていることがあります。
アップデートを手動で確認するには、[設定] > [ChromeOS について] > [アップデートを確認] を実行してください。











