ChromeOS 145 に 1 回目のマイナーアップデート (145.0.7632.165) が展開

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ChromeOS 145 に 1 回目のマイナーアップデート (145.0.7632.165) が展開
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Google は 2026 年 3 月 6 日(現地時間)、ChromeOS 145 安定版を実行する Chromebook などの ChromeOS / ChromeOS Flex デバイス向けに、1 回目のマイナーアップデートの展開を開始しました。

このアップデートにより、サポートされるデバイスは Chrome ブラウザのバージョンが 145.0.7632.154 から 145.0.7632.165 へ、プラットフォームバージョンは 16552.47.0 から 16552.53.0 へと更新されます。

記事執筆時点で、筆者の所有する複数の Chromebook / Chromebox でアップデートを受信しており、サーバー側のアップデート状況を確認しても特に遅れの目立つデバイスはありません。

目次

アップデートの内容と既知の問題

Google からはアップデートのリリース告知はありますが、修正内容について公式に公開されているものはありませんでした。通常、ChromeOS のマイナーアップデートは新機能の追加などはなく、週次のセキュリティ修正や安定性の改善が中心となるため、軽微なバグの修正や改善が含まれているものと考えられます。

一方、ChromeOS 145 のアップデート展開以降に次のような問題が報告されていますが、影響の範囲は限定的と見られ、いずれも未対応の状態となっています。

  • 生徒の Chromebook にうまくログインできない (issue #490316314)
  • Linux ターミナルを起動してもウィンドウがすぐ閉じてしまい、起動できない (issue #488072247)

これらの問題や、今後確認された ChromeOS 145 に関連する問題については、以下の記事でも継続的に情報を追っていきます。

なお、一般的なトラブルシューティングでも解決できない問題が発生した場合は、以下の手順で Google にフィードバックを送信できます。

  • [設定] > [ChromeOS について] > [フィードバックを送信] または Alt + Shift + I

まとめ

ChromeOS 145 の 1 回目のマイナーアップデートが展開され、詳細については不明ですが、おそらく安定性およびセキュリティ修正を含む定例のアップデートとなります。

現時点では、今回のアップデートによる深刻な問題の報告や実機での影響は確認できておらず、アップデートしても大きな問題はないものと思われます。

アップデートはすべてのデバイスに同時に配信されるわけではなく、数日かけて順次展開されるため、まだ通知が届いていない場合でもしばらく待ってみてください。組織で管理されているデバイスの場合は、管理者がアップデートを制限していることもあります。

アップデートは、 [設定] > [ChromeOS について] > [アップデートを確認] から手動で確認することもできます。

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尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。
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