Google は 2026 年 7 月 25 日頃から、Chromebook などのサポートされる ChromeOS および ChromeOS Flex デバイスに向けて、ChromeOS 150 安定版の 1 回目のマイナーアップデートの展開を開始しました。
このアップデートにより、サポートされるデバイスの Chrome ブラウザのバージョンは 150.0.7871.150 から 150.0.7871.185 へ、プラットフォームバージョンは 16700.46.0 から 16700.53.0 へと更新されます。
記事執筆時点において、筆者の環境の複数の実機でアップデートの受信を確認しています。ただし、一部の機種についてはまだ .150 のままとなってます。
アップデートの内容と既知の問題
今回の 1 回目のマイナーアップデートに関して、Google から修正内容に関する公式な詳細は公開されていません。
通常、ChromeOS のマイナーアップデートは新機能の追加などはなく、安定性の向上とセキュリティ修正を中心とした定例アップデートとなるため、今回も軽微なバグの修正やシステムの改善が含まれていると考えられます。
遅れている機種
なお、今回のアップデートが遅れている Chromebook は次の 4 機種です。
- HP Elite Dragonfly Chromebook
- HP Fortis G1i 11 Chromebook
- Dell Latitude 5300 2-in-1 / 5400 Chromebook
これらのデバイスは、次回以降に更新される見込みです。
既知の問題
現時点において、今回のアップデートを適用した実機で広く影響を及ぼすような新しい深刻な問題の報告はありません。
ChromeOS 150 では、いくつかの細かな問題が報告されており、詳細については以下の記事で紹介しています。
一般的なトラブルシューティングでも解決できない問題が発生した場合は、[設定] > [ChromeOS について] > [フィードバックを送信] または Alt + Shift + I の操作で Google にフィードバックを送信することができます。より詳しい手順については、以下の記事をご覧ください。
アップデートの確認と適用
今回のアップデートに関する具体的な詳細は公開されていませんが、新しい不具合の報告もなく、システムの安定性向上とセキュリティ対策が含まれる定例アップデートとなるため、通知が届き次第早めに適用しておくことをお勧めします。
デバイスによって配信のタイミングが異なる場合があるほか、組織で管理されているデバイスの場合は、管理者の設定によってアップデートが制限されていることがあります。
アップデートを手動で確認するには、[設定] > [ChromeOS について] > [アップデートを確認] を実行してください。











