ChromeOS 145 安定版において、Google IssueTracker や Reddit、各コミュニティで報告されている不具合およびバグ、仕様変更に関する情報をまとめています。
145 リリース直後ですが、新たな致命的バグは見つかっていません。しかし、Linux (Crostini) 関連でのバグや仕様変更が報告されています。一方、長らく懸念されていた MediaTek 製チップの Wi-Fi 不具合が修正されました。
本記事は、ChromeOS 145 で新しく報告された事象やアップデートによる修正状況に合わせて、随時内容を更新します。
現在進行中の問題
現時点では ChromeOS 145 に関連する問題の報告はありませんが、ChromeOS 144 で報告された問題の多くは引き続き発生あるいは調査中となっています。
以下は、Reddit ユーザーや筆者の環境で確認できた問題です。
解決・進展のあった問題
Google 側からの対応があり、解決または解決に向かって進展があった問題です。
Linux ターミナルが正しく起動せず、すぐに閉じてしまう (2026 年 3 月 10 日 追記)
Reddit での報告や筆者も確認していますが、Chromebook の Crostini (Linux 開発環境)を使うために Linux ターミナルを起動しても、正常にタブが開かずすぐに閉じてしまい、コンテナが起動できないという問題が発生しています。
2026 年 3 月 10 日時点において、Google がこの問題を認識しており、調査を開始したことが IssueTracker 上で判明しました。
MediaTek MT7925 搭載機における Wi-Fi 6GHz 接続の不具合が修正
公式コミュニティで報告されていた、Pixel などのテザリングや一部のルーターで 6GHz 帯(Wi-Fi 6E/7)が検出・接続できない問題が解消されました。この問題は、主に MediaTek MT7925 Wi-Fi チップを搭載した一部のハイエンドデバイス(Lenovo Chromebook Plus 14 Gen 10)に影響が出ていました。
仕様変更
ChromeOS 145 にアップデートされたことにより、従来の機能から仕様が変更された機能です。
.deb ファイルの GUI インストールが廃止
従来、Chromebook のファイルアプリから .deb ファイルをダブルクリックまたは右クリックメニューから Linux に直接インストールすることができましたが、ChromeOS 145 でこの機能が廃止されました。
アプリをインストールするためには、標準の Linux と同じようにターミナルでコマンドを実行する必要があります。
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更新情報
- 2026 年 3 月 10 日: Linux ターミナルが正常に起動しない問題について、Google が正式に調査を開始しました。
- 2026 年 3 月 2 日: Linux ターミナルが正常に起動しない問題を追加しました。
- 2026 年 3 月 1 日: ChromeOS 145 で .deb ファイルのインストール方法に変更があったことを追加しました。


