2026 年 8 月は、ChromeOS 151 安定版の配信開始に伴う不具合報告や、国内での新機種発売などがありました。
また、Googlebook のメディア向けイベント開催の発表をはじめ、Googlebook 各種リークや開発ボードの追加なども確認されています。
この記事では、2026 年 8 月にお伝えした Chromebook および Googlebook 関連の主なニュースをまとめてお届けします。
ChromeOS 151 安定版のリリースと報告されている問題
Google は 8 月中旬から ChromeOS 151 安定版のメジャーアップデートを展開しており、マイナーアップデートは 2 回提供されています。
これらのアップデートで多くのユーザーに影響を与える問題は発生していませんが、ChromeOS 151 に更新した「Acer Chromebook Plus Spin 714」において、再起動後にブートループが発生する問題が報告されました。
この問題はリカバリ時にベータ版などに変更することで回避が可能なため、修正が確認できるまでは一時的に別チャンネルに変更することが推奨されます。
このほかにもいくつかの細かいバグが報告されており、以下の記事でまとめています。
日本での Chromebook 新機種の発売など
Lenovo から Kompanio 540 を搭載したテンキー付き 15.3 インチモデル「Lenovo Chromebook m Gen 10」の販売が開始されました。
また、14 インチの「Lenovo Chromebook m Gen 11」も販売が始まっており、公式ストアや楽天市場、家電量販店などで購入することができます。
このほか、今年 3 月に海外で販売を開始した Google と Back Market の提携による「ChromeOS Flex インストール USB」が日本でも販売を開始することが発表されました。
9 月 15 日に Googlebook メディアイベントの開催が決定
Google は 2026 年 9 月 15 日に米国ニューヨークで Googlebook のメディア向けイベントを開催することを明らかにしました。
このイベントは Google 幹部によるキーノートや第 1 弾としてリリースされる 5 社 (Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovo) の各モデルが展示される予定です。
Googlebook 第 1 弾モデルの画像がリーク
iF Design のページから「ASUS Googlebook CX9406」の画像がリークされ、事前の予想どおり ExpertBook Ultra 風のデザインであることが明らかになりました。
また、Lenovo の 15.3 インチ「Lenovo Googlebook i (15″, 12)」の画像もリークされ、テンキーレスモデルであることが再確認されました。
さらに HP のサポートページから「HP Googlebook 14c」の画像が確認でき、Android スマートフォンと連携する「Continue On」機能をサポートしていることが示唆されました。
このほか、Google Play ストアに掲載されていた「Desktop Camera」アプリの情報が更新され、最終的な UI や機能が明らかになりました。
Googlebook の開発情報
Google は Qualcomm Snapdragon X を搭載する Googlebook「Bluey」ファミリーに、新たに「Pic」、「Meru」、「Aneto」という 3 つのボードが追加されました。
最新の情報では、「Pic」は Lenovo に、「Aneto」は Acer になる可能性が示されています。また、OEM ロゴに関連するコミットから、「Mica」が Dell XPS Googlebook になることが改めて裏付けられました。あわせて「Hekla」が ASUS になることも示されました。
このほか、Qualcomm のチップ「Calypso」が Snapdragon X2 シリーズであることが分かりました。そのため、未発表のチップではなく、第 1 世代と同様にすでに Windows 向けに提供されている第 2 世代チップも Googlebook に搭載される予定です。
HelenTech では今後も、Chromebook のアップデート状況や新機種の動向、Googlebook に関する情報を定期的にお伝えしていきます。
また、Googlebook と Aluminium OS の情報だけを知りたい方は、新しく立ち上げた専門メディア「GbookHub」をチェックしてください。











