この記事では、ChromeOS 151 安定版において Google IssueTracker や Reddit、公式コミュニティなどで報告されている問題や不具合、バグに関する情報をまとめています。
ChromeOS 151 安定版は 2026 年 8 月 14 日頃から展開を開始しており、現時点では ChromeOS 151 に関連した広くユーザーに影響を与える致命的な問題や動作停止などの新たな不具合は報告されていません。
現在進行中の問題
現時点で、ChromeOS 151 安定版で報告・確認されている問題は次のとおりです。
Acer Chromebook Plus Spin 714 がブートループする
Acer Chromebook Plus Spin 714 を使用している一部ユーザーから、ChromeOS 151.0.7922.141 を適用後にブートループに陥るという問題が報告されています。
コミュニティの投稿によると、この問題は rex ボード / karis プラットフォーム固有であるとされ、リカバリや Powerwash などでは解決しないため、一時的にベータ版など別のバージョンをインストールする必要があります。
Workspace の管理コンソールから割り当てられた PWA が正しく全画面表示されない
ChromeOS デバイスにおいて、ChromeOS 151.0.7922.168 にアップデート後から Workspace の管理コンソールからデバイスに割り当てられた PWA (プログレッシブウェブアプリ) が、正しく全画面表示にならない問題が報告されています (#549864609)。
この影響を受けていると、ウィンドウのタイトルバーが表示されたままになり、全画面表示を終了するための「x」ボタンが常に表示され、マウスカーソルを重ねると画面に不具合が発生します。
Google Play ストアと Android アプリが使えなくなる
ChromeOS 150 から継続している問題ですが、一部の古い Chromebook がアップデート以後に Google Play ストアや Android アプリが削除されて利用できないままという報告があります。
このほか、ChromeOS 150 安定版で発生していた問題については、以下の記事をご覧ください。
トラブルシューティングで解決できなかったらフィードバックを
もし、一般的なトラブルシューティングを実施しても解消しない問題が発生・遭遇した場合には、 [設定] > [ChromeOS について] > [フィードバックを送信] または Alt + Shift + I で Google にフィードバックを送信してください。
フィードバックを送信する詳しい手順や内容については、以下の記事で紹介しています。
今後のユーザーからの報告やアップデートにより、新たな問題の発見や修正が行われた場合はこの記事を随時更新してお知らせします。
企業や教育機関などで大規模な展開を予定している管理者の場合は、ChromeOS LTC / LTS の活用や念のためテストデバイスを用いた事前の動作確認を行うことを推奨します。












