Google は、Android 版 Snapseed のバージョン 4.1 へのアップデートを展開し、対応する RAW 形式を大幅に拡大し、ツール内に「元に戻す」/「やり直す」を追加しました。
5 月にも大規模なデザイン刷新を含む v4.0 をリリースしていますが、それ以後として初めての大型アップデートとなります。
対応 RAW 形式の拡大
Snapseed 4.1 では、DNG、ARW、RAF、NEF、CR3、ORF、PEF を含む、大多数の RAW 形式とカメラ機種に対応しました。


Google によると、この対応拡大にあたっては画像処理の改善や、機種ごとに生じる個別の不具合の解消が行われたということです。
一方で、Google は一部の形式についてはまだ対応が完了していないとしており、今回のアップデートを先行して提供する方針を明らかにしています。
また、RAW 処理は技術的な難易度が高く、テストを重ねても不具合が発生する可能性があるとして、ユーザーからのフィードバックを呼びかけています。
ツール内での「元に戻す」/「やり直す」に対応
今回のアップデートでは、編集操作の「元に戻す (Undo)」 と「やり直す (Redo)」が、各ツールの編集画面内で直接行えるようになりました。


これまではメイン編集画面まで一度戻る必要がありましたが、多くの操作をツール内で完結できるようになります。
v4.1 は段階的に提供中
Snapseed 4.1 は Android 版から段階的に配信されており、安定性を確保するため展開は順次拡大される見込みです。
記事執筆時点では、筆者の Pixel 10 Pro 上の Snapseed アプリへの展開を確認しています。
iOS 版のアップデートは近日提供が予告されています。








