Google は Gboard アプリ安定版のバージョン 17.7 で、ショートカットメニューを Material 3 Expressive デザインに刷新する変更の展開を開始したことが報告されました。
これまでグリッド状のカードで表示されていたショートカットが、角丸の長方形のボタンへと変更され、テキストラベルも大きくなります。
筆者の Pixel 10 Pro でも新しいデザインが適用されていることを確認しました。
ショートカットメニューのデザインが変更
Gboard のショートカットメニュー(キーボード左上のアイコンから開くメニュー)は、これまで長方形のカードがグリッド状に並ぶデザインで、多くの機能が 1 画面に収まるレイアウトでした。
新しいデザインでは各項目が角丸の長方形のコンテナに変更され、1 行あたり 2 つのショートカットが表示されるようになっています。




ボタンが大型化した分、1 画面に収まりきらなくなり、左右にスワイプしてページを切り替える操作が必要です。
アイコン自体に変更はありませんが、テキストラベルは大幅に大きくなり、「フィードバック」と「テキスト編集」はボタン内に文字が収まりきらないので文字がスクロールします。
その他の変更
また、メニューの「戻る」ボタンは廃止され、左上に「×(閉じる)」ボタンが配置されるようになりました。
このほか、予測変換候補の列に表示されるショートカットアイコンについても、枠が削除されたデザインに変更されています。
展開状況
この変更は、今年 1 月からベータ版アプリでテストが行われていましたが、現在サーバー側の展開によって Gboard 安定版 v17.7 以降のユーザーが段階的に利用可能になっています。
記事執筆時点では、筆者の Gboard は v17.8 となっていましたが、この変更を確認できています。









