Google は、Android の Google アプリベータ版において、音声検索の UI (デザイン) を刷新するテストを実施していることが報告されました。
9to5Google などによると、新しい UI になっているのはマイクアイコンをタップしたときに表示される画面で、画面下部に [検索]、[AI モード]、[検索 Live]、[楽曲検索]を切り替えられるツールバーが追加されます。
記事執筆時点で、筆者の Google アプリベータ版 v17.45.14 では確認することができず、サーバーサイドでの段階的な展開または地域・アカウントによる差がある可能性があります。
画面下部に 4 つの切り替えメニュー
今回のデザインは Google レンズの UI に似ており、画面下部のツールバーから、通常の音声検索、AI モードでの対話検索、検索 Live、曲検索の 4 つを 1 つの画面内で切り替えられるようになります。
「検索」タブでは、4 本のバーで構成された新しい波形アニメーションが表示され、話した内容がリアルタイムで画面上部に文字起こしされます。


「AI モード」タブで質問を終えると、次へ進む矢印から結果に遷移するほか、左側の停止ボタンをタップすると文字起こし付きの検索ボックスに移動し、内容を編集できます。
「検索 Live」タブでは、AI モードと同様に音声での対話を続けながら検索でき、「楽曲検索」タブは既存の機能から変更はありません。
なお、一度アプリを終了すると、次に起動したときは検索または AI モードのどちらかをデフォルトで表示するようになっています。
現時点ではベータ版で段階的に展開中
この新しい音声検索 UI は、まだ広く展開されておらず、Google アプリのベータ版でのみ確認されています。しかし、筆者のベータ版アプリでは確認することができなかったため、サーバーサイドや地域、アカウントごとによって段階的に展開されている可能性があります。
現時点では、この変更の安定版での提供時期は明らかになっていません。
なお、Android 版 Google アプリの音声検索と曲検索の UI は、今年 1 月にも刷新されています。











