先日、Google Pixel 11 シリーズに関する詳細なスペックがリークされ、各モデルのバッテリー容量(最小容量)に関する情報も含まれていました。
この情報が正しければ、Pixel 10 シリーズと比較して一部モデルで容量が減少する可能性が示されています。
この記事では、リークで判明した Pixel 11 シリーズのバッテリー容量を Pixel 10 シリーズの公式スペックと比較します。
Pixel 10 シリーズと Pixel 11 シリーズのバッテリー容量比較
今回のリークで示されている Pixel 11 シリーズのバッテリー容量は最小容量のみであるため、実際の発表時とは異なる可能性があります。
| モデル | Pixel 11 | Pixel 10 | 差分 |
|---|---|---|---|
| 標準モデル | 4,840 mAh | 4,835 mAh (4,970 mAh) | +5 mAh |
| Pro | 4,707 mAh | 4,707 mAh (4,870 mAh) | ±0 mAh |
| Pro XL | 5,000 mAh | 5,078 mAh (5,200 mAh) | −78 mAh |
| Pro Fold | 4,658 mAh | 4,919 mAh (5,015 mAh) | −261 mAh |
Pixel 11 と Pixel 11 Pro はほぼ現状維持で、11 Pro XL は 78mAh の減少となっています。
一方、Pixel 11 Pro Fold は 4 モデルの中で最も大きく 261mAh の減少が示されており、薄型化やヒンジ設計の見直しなど、筐体構造の変更が影響している可能性があります。
バッテリー駆動時間の影響は?
Pixel 11 シリーズに搭載が見込まれる Tensor G6 は、TSMC N2 プロセスでの製造が示されており、製造プロセスの微細化による電力効率の改善が期待されます。
また、Geekbench のデータおよび今回のリークで改めて確認されたように、CPU 構成は ARM C1 コアを採用した新設計に見直されており、これも消費電力に影響する可能性があります。
さらに、モデムが MediaTek M90 に変更されることも、通信時の電力効率に影響を与える要素のひとつです。
これらの変更を踏まえると、容量が減少したモデルであっても、実際の電池持ちが Pixel 10 シリーズを下回るとは限りません。
とはいえ、現時点ではまだリークの段階であり、最終製品とは異なる可能性は十分に考えられます。今後発表が近づくにつれて、より詳しい情報が明らかになる見込みです。
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