ここ数ヶ月にわたって開発状況を追っている Chromebook タブレット 「Sapphire」 について、先日 Lenovo 製になることが確認されたばかりですが、さらに 13 インチディスプレイを搭載する可能性が高いことが明らかになりました。
この情報は Chrome Unboxed が Chromium Gerrit のコードから発見したもので、新しい Chromebook 「Sapphire」 には、BOE 製ディスプレイパネルが採用され、その型番から 13 インチになることが示唆されました。
型番から 13 インチと推測
Chromium Gerrit で、「NS130069-M00」という型番のディスプレイパネルのサポートが「Sapphire」に追加されました。

過去の例を見ると、型番のプレフィックス続く最初の 3 桁が画面サイズを示しており、例えば「HP Chromebook x2 11」では BOE パネル(NV110WTM-N61)が使用されていました。
この命名規則を「Sapphire」のパネル型番に当てはめると、”130″ という数字が含まれていることから、13.0 インチディスプレイであることはほぼ確実と言えます。
なお、このパネルに関する詳細は確認できず、仕様は不明です。
これまでに判明しているスペック
これまでの情報では、「Sapphire」には MediaTek Kompanio Ultra が搭載され、マグネットで本体に取り付けてワイヤレス充電できる USI ペンへの対応、4 色の LED ライトバーが確認されています。
これに今回の 13 インチディスプレイ搭載が加わることになり、久々のハイスペックな Chromebook タブレット(おそらく Chromebook Plus)になることが予想されます。
現時点では、ディスプレイの解像度やリフレッシュレートに関する情報は見つかっていませんが、高解像度と 120Hz リフレッシュレートへの対応も期待されます。
ちなみに、Lenovo からは 2021 年に 13.3 インチのタブレットタイプ「Lenovo IdeaPad Duet 560 Chromebook (海外では Duet 5 Chromebook)」がリリースされていたため、雰囲気が似たデバイスになる可能性もあります。
まとめ
「Sapphire」の新情報として、13 インチのディスプレイが搭載される可能性が高いことが示されました。
久々の大型ディスプレイを搭載するデタッチャブルタイプの Chromebook タブレットとなり、Kompanio Ultra の高性能と相まって個人・文教ではなく、法人ユーザーをターゲットにする可能性がさらに高まりました。
細かい仕様は分かりませんが、新しい情報が次々出ていることから、近々さらに詳細が明らかになると予想されます。


