Google Meet ハードウェアの「会議に接続」機能がすべてのユーザーへ一般提供開始

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Google は 2026 年 4 月 20 日(現地時間)、Google Meet ハードウェアを導入している会議室において、個人のデバイスから会議コードを手入力せずに会議へ参加できる新機能「会議に接続(Connect room)」の正式展開を開始しました。

この機能は 2025 年 12 月より早期プレビューとして提供されていましたが、今回のアップデートにより対象範囲が拡大し、すべての環境で利用できるようになりました。

目次

一般提供に伴う追加機能

「会議に接続」機能は、個人のデバイスから超音波の近接検知を利用して、近くの Google Meet ハードウェアに接続する仕組みです。今回の一般提供に合わせて、オフィス環境での実用性を高めるための改善が加えられています。

複数会議室の判別

複数の会議室が隣接しているエリアにおいて、ユーザーが現在どの部屋にいるかを選択する画面が表示されるようになりました。これにより、隣の部屋のハードウェアに誤って接続してしまうのを防ぎます。

操作ガイドの表示

ユーザーがタッチスクリーンで会議コードを手入力しようとした際、より手軽な「会議に接続」機能の使い方が画面上に案内されるようになりました。「Book now」機能が有効な組織では、その画面にも同様の案内が追加されます。

管理者向けの確認事項と展開スケジュール

この機能はデフォルトで有効になっており、ユーザー側の追加設定は不要です。管理者は、Google 管理コンソールで「近接検知」の設定が「オン」になっていることを確認してください。

また、ユーザーが会議に参加した際に自動的に会議室の予約を行うには、引き続き「会議室の予約」機能を有効にしておく必要があります。

現在、即時リリースおよび計画的リリースのドメインを対象に、2026 年 4 月 20 日から最大 15 日間かけて段階的に展開されており、Google Meet ハードウェアを所有するすべての Google Workspace アカウントで利用可能です。

なお、2025 年 12 月から早期プレビュープログラム(EPR)に参加していたユーザーは、正式展開に向けた準備のため 4 月 8 日から一時的に機能が利用できなくなっていましたが、今回の展開完了とともに再び利用可能になります。

詳細については、公式ヘルプ「Google Meet で「会議に接続」機能を使用する」をご覧ください。

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尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。
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