現行の Nest Hub (第 2 世代) の発売から 5 年以上が経過していますが、iOS 版 Google Home アプリのコードから「Google Home Display」というデバイス名が発見されました。
名前から Google が新型スマートディスプレイの開発に取り組んでいる可能性がありますが、現時点では名称以外の詳細は判明しておらず、製品化が確定しているわけではありません。
「Google Home Display」がアプリのコードに登場
@aaronp613 氏の報告によると、iOS 向け Google Home アプリのコード内から「Google Home Display」という文字列が発見されました。
このコードには、Chromecast や Nest Cam、サードパーティ製デバイスなど、Google Home に対応するデバイスのリストが格納されており、その中に「Google Home Speaker」と並んで記述されています。


Google は 2018 年に初代スマートディスプレイ「Google Home Hub」を発売後、Nest ブランドに統合して「Nest Hub」へ改称していますが、新しいデバイスは再び「Nest」を外す方向を示しています。
まもなく発売を控えた新型スピーカー「Google Home Speaker」も「Nest」ブランドではないことや、先日発表された「Googlebook」も同様に、ハードウェアのラインナップ全体で「Google」ブランドに統一が進んでいる可能性があります。
Nest Hub の現状と後継機への期待
Google が最後に専用のスマートディスプレイを発売したのは、2021 年 3 月の Nest Hub (第 2 世代) であり、以降 5 年以上にわたって後継機は登場していません。
この間、Pixel Tablet がスマートホームのハブとして位置づけられましたが、専用デバイスとしてのカテゴリは実質的に空白のままでした。
現在、Gemini for Home の展開が進み、新しい Google Home Speaker の発売も控えています。スマートホーム製品全体の刷新が進むこのタイミングに合わせて、新しい AI 機能に最適化されたスマートディスプレイが登場する可能性は十分にあります。








