MENU

Google 検索や AI 検索での優先表示や、Google ニュースでのフォローが可能です。


Google 検索 優先ソースに登録

Google ニュース リンクバナー

開発中の Intel Panther Lake 搭載 Chromebook「Ruby」は Lenovo 製と判明

当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています.
Advertisement

先日、MediaTek プロセッサを搭載するタブレットタイプの Chromebook「Sapphire」が Lenovo によって開発されている可能性が高いことをお伝えしましたが、これに続き、Intel Panther Lake プロセッサを搭載する別の開発コード「Ruby」も Lenovo が開発していることが確実となりました。

Chrome Unboxed が報告したコミットの内容と、当サイトが以前から追跡していた情報を合わせると、「Ruby」は次世代のハイエンド Chromebook としてかなり重要な位置づけになる可能性が見えてきました。

目次

LCFC とブートロゴにより Lenovo 製であることが確定

今回、Chromium Gerrit 上で発見された「Ruby」に関するコミットにおいて、開発者のメールアドレスに「@lcfc」が含まれていることが確認されました。

LCFC(Hefei Lianbao)は Lenovo の主要な製造部門であり、Chromebook の開発ボードにおいて LCFC のエンジニアが主導している場合、それはほぼ間違いなく Lenovo 製品であることを示しています。

さらに決定的な証拠として、coreboot の設定ファイルに関するコミットの中で、「Ruby」の起動画面に「Lenovo ロゴ」を追加する記述が見つかっています。これにより、「Sapphire」だけでなく「Ruby」も Lenovo が開発していることは確定と言えます。

Chromium Gerrit

Intel Panther Lake と LED ライトバー

「Ruby」に関しては、これまでの情報から Intel の次世代プロセッサである「Panther Lake」を搭載することが判明しています。

そのため、「Ruby」は処理性能を重視したクラムシェル、あるいは MacBook Pro のようなワークステーション寄りのハイエンドモデルになると予想されます。

また、「Sapphire」と同様に LED ライトバーを搭載していることや 14 インチ以上のデバイスになること、2 つの USB-C と 1 つの USB-A を備えていることは昨年 10 月末時点で HelenTech でも発見しています。

まとめ

現時点では、「Ruby」がどのような Chromebook になるかはまだ分かりませんが、Lenovo が省電力・高性能・ARM・タブレットの「Sapphire」とさらに高性能・高機能・Intel の「Ruby」という 2 つの柱で、次世代の Chromebook を開発していることは確かです。

また、これらのデバイスは Google の進める「Aluminium」プロジェクト(Android ベースの新しい ChromeOS への移行計画)の一環であるとも考えられますが、こちらもまだ詳しいことは明らかにされていないため、今後の進展に期待です。

Advertisement

Google 検索で最新記事を見つけやすく!

「優先するソース」に追加すると、検索結果や AI 検索で HelenTech が表示されやすくなります。


Google 検索 優先ソースに登録

尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

HelenTech の最新情報をフォロー

Google ニュース リンクバナー
目次