Google は Android Auto の最新バージョンにおいて、Pixel の「マジックサジェスト (Magic Cue)」と「先回りアシスト (Proactive Assistance)」に関する設定画面の文言を追加していることが明らかになりました。
これは 9to5Google が Android Auto v17.9 ベータ版を APK 解析したことで確認されたもので、現時点ではまだ一般に提供されている機能ではありません。
5 月に発表済みの Android Auto 向けマジックサジェスト
Google は 2026 年 5 月に Android Auto の次世代アップデートを発表しており、Gemini Intelligence に対応したスマートフォンでは、今年後半に Android Auto でも Gemini Intelligence を利用できるようになるとしています。
マジックサジェストについては、友人から住所を尋ねるメッセージが届いた場合に、メッセージやメール、カレンダーの情報から答えを見つけ、1 回のタップで返信を送れる例が紹介されていました。
Android Auto に追加された文言
今回、Android Auto のベータ版 v17.9 と安定版 v17.8 には、マジックサジェストに関する次の文言が追加されています。
車内で Gemini の提案を受け取る
マジックサジェストを使うと、Gemini が時間の節約につながるパーソナライズされた提案を表示します
マジックサジェストの設定を管理
あわせて、先回りアシストを使った文言も含まれています。
先回りアシストを使うと、Gemini が時間の節約につながるパーソナライズされた提案を表示します
先回りアシストの設定を管理
マジックサジェストは Pixel 10 シリーズで利用できる機能で、Pixel 11 シリーズでは「先回りアシスト」に名称が変わり、位置情報を使った提案などできることが少し増えています。
Android Auto 向けの文言にも両方の名称が含まれていることから、接続するスマートフォンが Pixel 11 シリーズかそれ以外の Pixel かによって、表示される名称が変わる可能性があります。
提供時期と対応するスマートフォン
Google は 5 月の発表以降、Android Auto 向けの提供時期などは明らかにしていませんが、文字列が追加されたことから機能の開発が進められており、近いうちにリリースされる可能性があります。
現時点では、マジックサジェストと先回りアシストは Pixel スマートフォンでのみ利用可能なため、Android Auto でも同様に Pixel デバイスに限られると考えられます。











