Google の Pixel 11、Pixel 11 Pro、Pixel 11 Pro XL とみられる 5 つのデバイスが、米国 FCC (連邦通信委員会) の認証データベースに登録されたことが確認されました。
先日には Pixel 11 Pro Fold が掲載されたことをお伝えしましたが、これでシリーズ全体の型番がまとまって明らかになっています。
FCC 書類で確認された型番と違い
今回登録されたのは、GPQQ7、GUJ0N、G7SWN、GBC0H、G4HCD の 5 つの型番です。
このうち GPQQ7 と GUJ0N は Pixel 11、G7SWN は Pixel 11 Pro、G4HCD と GBC0H は Pixel 11 Pro XL に対応するとみられています。なお、Pixel 11 Pro のグローバル版とされる GM45K は今回の書類には含まれていません。
また、Pixel 11 Pro と Pixel 11 Pro XL が UWB (Ultra-wideband) と Thread に対応しますが、Pixel 11 では非搭載になるとみられます。
この他、全機種で 5G mmWave や衛星接続、Wi-Fi 6E、NFC、ワイヤレス充電への対応が確認されています。
| 型番 | デバイス名 | UWB / Thread | 共通搭載 |
|---|---|---|---|
| GPQQ7 | Pixel 11 | 非対応 | 5G mmWave 衛星接続 Wi-Fi 6E NFC ワイヤレス充電 |
| GUJ0N | Pixel 11 | 非対応 | |
| G7SWN | Pixel 11 Pro | 対応 | |
| GBC0H | Pixel 11 Pro XL | 対応 | |
| G4HCD | Pixel 11 Pro XL | 対応 |
MediaTek モデムの記載も
Android Authority は、前回の Pixel 11 Pro Fold の書類と同様に MediaTek のモデムアルゴリズムに関する記述があることを報告しています。
これにより、Pixel 11 シリーズ全体でモデムが従来の Samsung Exynos から、新しい MediaTek モデム (MediaTek M90 と言われている) に置き換わることが改めて裏付けられました。
まとめ
FCC 認証は米国での電波利用に必要な手続きであり、詳細なスペックそのものを確定させるものではありませんが、2026 年 8 月 12 日 (現地時間) に予定される発表に向けて、着実に手続きが進んでいることを示しています。
なお、TSMC の 2nm プロセスを採用した Google Pixel 11 シリーズに搭載される「Tensor G6」の量産が開始したと報じられており、Apple の iPhone 18 シリーズに先駆けた市場投入になる可能性があります。









