Google が 8 月 12 日 (日本では 13 日) に発表を予定している Pixel 11 シリーズのうち、「Pixel 11 Pro Fold」とされるデバイスが、米国 FCC (連邦通信委員会) の認証データベースに登録されたことが確認されました。
この情報から、Pixel 11 Pro Fold が様々な無線接続方式に対応することや、過去にリークされていた MediaTek 製モデムを採用する可能性が高まりました。
FCC 書類で確認された内容
今回登録されたのは、Google 製のデバイス「GZDQ6」で、以前のリークで Pixel 11 Pro Fold に割り当てられていたものと同じです。
Android Authority によると、書類では Bluetooth、LTE、Ultra-wideband、NFC、Thread への対応に加え、補聴器対応 (Hearing Aid Compatible) であることも記載されています。
また、音量テストなどの項目で「open mode」と「closed mode」という折りたたみスマートフォン特有の 2 つの利用状況が個別に検証されていることから、Pixel 11 Pro Fold であることが裏付けられています。このほか、5G mmWave や衛星接続、Qi ワイヤレス充電への対応も記載されています。
MediaTek のアルゴリズムへの言及
Android Authority および Android Headlines は、SAR(比吸収率)テストの報告書内に MediaTek の処理アルゴリズムに関する記述があると報じています。Google の Tensor チップは、これまで Samsung Exynos モデムを採用してきましたが、今回の記述は、以前から噂されている MediaTek M90 モデムへの切り替えを裏付ける情報と言えます。
まとめ
FCC 認証はあくまで米国での電波利用に必要な手続きであり、スペックや発売時期そのものを確定させるものではありませんが、発売に向けて着実に進んでいることを示すものです。
Google はすでに 2026 年 8 月 12 日 (日本時間 13 日) に Pixel 11 シリーズの発表を予告しており、それまでにさらなる情報が登場する見込みです。この発表では、Pixel Watch 5 の発表も期待されています。












