Google が「Google Home スピーカー」の販売を開始したことに合わせて、後継製品にあたる「Nest Mini」および「Nest Audio」の製造を終了したことが正式に明らかになりました。
一方で、すでに所有しているユーザーへのソフトウェアアップデートおよびサポートは継続されることも確認されています。
既存のデバイスのサポートは継続
Google は Tech Advisor に対する声明のなかで、「Google Home および Nest デバイスのラインナップの整理の一環として、Google Nest Mini および Google Nest Audio の生産を終了しました」と述べています。
また、既存のユーザーへの継続サポートについても言及しており、「Nest Mini および Nest Audio のデバイスは、定期的なソフトウェアアップデート、セキュリティパッチ、カスタマーケアによる完全なサポートを今後も継続します」と伝えました。
つまり、Nest Mini と Nest Audio の製造は終了しましたが、すでに所有しているユーザーへの影響はありません。Google は 2016 年発売の初代 Google Home についても現在もサポートを継続しており、Nest Mini と Nest Audio も同様にソフトウェアアップデートとセキュリティパッチが提供され続けます。
Gemini for Home の対応デバイスについては既存の Nest スピーカーも対象に含まれており、すぐに新しいデバイスへ買い替える必要はありません。
Google Home スピーカーへの移行
Google Home スピーカーは 6 月 25 日に発売となり、日本での価格は 16,800 円です。Nest Audio と同じ価格帯で、NPU をハードウェアレベルで搭載した Gemini 対応設計となっています。
一方で、Nest Mini の後継となる低価格帯のモデルは現時点では発表されておらず、エントリークラスのスマートスピーカーとして選べる Google 純正製品は、Mini の倍以上の価格となる Google Home スピーカーのみとなります。
スマートディスプレイ製品の Nest Hub シリーズは現在も販売が続いており、後継候補として「Google Home Display」のコードがアプリ内で発見されています。








