YouTube アプリ、ショート動画を実質非表示にできる 0 分制限が一般ユーザーにも展開中

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Android の YouTube アプリのロゴをアップにした写真
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YouTube は Android および iOS 向けの YouTube アプリにおいて、ショート動画の視聴時間を 0 分に設定できるオプションを一般ユーザー向けに展開開始しました。

これにより、保護者に管理されている Google アカウントでなくても、アプリのホーム画面などでショート動画を実質的に非表示にすることが可能です。

目次

ショート動画の利用制限が 0 分に設定可能に

YouTube は 2025 年 10 月にショート動画の視聴時間を制限するタイマー機能を導入しましたが、これまでは最短の設定が 15 分でした。 2026 年 1 月には保護者向けの管理機能として 0 分のオプションの導入が予告されていましたが、今回のアップデートにより、一般のアカウントを含むすべてのユーザーが 0 分を選択できるようになりました。

YouTube の Makenzie Spiller 氏によれば、この 0 分設定はすべての保護者向けに公開されており、現在は一般ユーザー向けにも段階的に展開されています。

設定は YouTube アプリ内から [設定] > [時間管理] 内の [ショートフィードの上限] を有効にして 0 分を選びます。

なお、記事執筆時点では筆者の YouTube アプリでは 0 分のオプションは追加されておらず、従来の 15 分が最短設定となっていました。

YouTube アプリでショート動画の視聴制限を設定する一連の流れを示した画像

ホーム画面からもショート動画が非表示に

視聴時間を 0 分に設定すると、ショート動画タブを開いた際に「ショート動画フィードの制限に達しました」という通知が表示され、動画の閲覧が制限されます。

9to5Google などによれば、制限を 0 分にすることでホーム画面上のショート動画セクション自体も非表示になることが確認されています。ショート動画を長時間見てしまうことを避けたい、あるいは表示させたくないユーザーにとって便利な設定と言えます。

制限の適用範囲と注意点

ただし、この設定はショート動画を完全に非表示にするわけではなく、0 分に設定しても登録チャンネルのフィードには引き続きショート動画が表示されます。

また、個別のショート動画をリンクなどから直接開いて再生することは可能ですが、次の動画へスクロールしようとすると制限通知が全画面に表示され、連続した視聴ができないようになっています。

現時点では、この設定は段階的に展開されていますので、まだ利用できない場合でも、時間をおいて確認してみてください。

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尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。
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