Chromebook 週間まとめ (4/12週): ChromeOS 146 更新と Kompanio 540 搭載実機レビューなど

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この記事では、2026 年 4 月 6 日から 12 日までの 1 週間にあった、Chromebook / ChromeOS および関連するサービスなどについての主なニュースやアップデートをまとめています。

今週は、ChromeOS 146 安定版へのマイナーアップデート展開や、開発中の Chromebook Plus タブレット「Sapphire」に関する追加情報、ChromeOS 146 安定版で利用可能になった新機能の設定手順などをお届けします。また、「Lenovo Chromebook m 14”」の実機レビューも公開しました。

目次

ChromeOS 146 に 1 回目のマイナーアップデートが展開

Google は 4 月 6 日頃から、ChromeOS 146 安定版を実行する Chromebook などに向けて ChromeOS 146.0.7680.184 (プラットフォームバージョン: 16581.54.0) のアップデートを展開しました。

このアップデートに関する修正内容などは公開されていませんが、新機能などの追加ではなく、週次のセキュリティ修正や安定性の改善が中心であると考えられます。

なお、ほとんどの ChromeOS デバイスがアップデートされていますが、一部の教育向けモデルに遅れが見られます。

開発中の「Sapphire」に関する追加情報

Lenovo が開発に取り組んでいる Komapnio Ultra を搭載する Chromebook Plus タブレット「Sapphire」について、環境光に合わせてディスプレイの色温度を自動調整する機能が搭載される可能性が報告されました。

この機能はすでに Lenovo Chromebook Plus Gen 10 などごく一部のデバイスに採用されており、ChromeOS の設定内にも同設定のトグルが用意されているため、可能性としては十分に考えられます。

Kompanio 540 搭載の Lenovo Chromebook m 14” の実機レビューを公開

先週時点で Kompanio 540 のベンチマークだけは先行公開していましたが、今週は「Lenovo Chromebook m 14” (14M8911)」の実機レビューを公開しました。

基本的には Kompanio 540 のパフォーマンスを中心にした内容ですが、Lenovo Chromebook m 14” 自体もバランスの取れた 1 台であり、Intel N100 相当のパフォーマンスに加え、長時間バッテリーと充実したポートを備えていることから、個人ユーザーやビジネスユーザーにもおすすめできるモデルです。

ChromeOS 146 安定版でフラグが利用可能になった新機能

Google が Chrome 147 で展開した「側面タブ (Vertical Tabs)」と「全画面リーディングモード (Immersive Reading Mode)」が、ChromeOS 146 安定版でもフラグを有効にすることで利用可能になりました。

以下の記事では、これら 2 つの記事の設定方法と、実際の Chromebook における動作について解説しています。

まとめ

今週は、ChromeOS のマイナーアップデートやフラグを利用した新機能の有効化など、ソフトウェア関連の細かな更新が中心となりました。

また、次世代 Chromebook Plus タブレットに関する機能の追加情報や、エントリーモデルである「Lenovo Chromebook m 14”」の実機レビューなど、ハードウェアに関する動向もお届けしました。

引き続き、ソフトウェアのアップデート状況や新機種の開発動向を追っていきます。なお、ChromeOS 146 で発生している問題・不具合については こちら をご覧ください。

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尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。
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