「EarFun UBOOM L Bluetooth ワイヤレススピーカー」をレビュー

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「EarFun UBOOM L Bluetooth ポータブルスピーカー」をレビュー

今回はワイヤレスイヤホンでお馴染みのEarFunからリリースされた、Bluetoothワイヤレス&ポータブルスピーカーの「EarFun UBOOM L」をレビューしていきます。なお、本レビューにあたり製品を提供していただきました。

この「UBOOM L」も別途レビューしている「EarFun Air S」と同じく国内最大級と言われるオーディオ・ビジュアル機器アワードのVGP2022SUMMERにて金賞を受賞したスピーカーとなっています。

目次

基本仕様

まずは「UBOOM L」の基本仕様から紹介していきます。

「EarFun UBOOM L Bluetooth ポータブルスピーカー」をレビュー
  • 55mm振動板ドライバー、デュアルパッシブラジエーター
  • 14W×2の最大28W出力
  • TWS機能により2台をワイヤレス接続してステレオスピーカー構築
  • IP67 防水・防塵 と 独自のSweatsheildテクノロジー
  • サウンドモード(インドア・アウトドア)切替搭載
  • 5,200mAhバッテリー (最大16時間連続再生)
  • 内蔵マイク搭載、音声アシスタントサポート
  • Bluetooth 5.0、USB-Cポート、AUXポート
  • 対応コーデック: AAC/SBC
  • 幅210mm × 高さ72mm × 奥行78mm
  • 重さ 約650g

持ち運びしやすい500mlのペットボトルサイズながら、重低音を重視したサウンドが特長となっていて、プールやキャンプでも使えるようにIP67防水・防塵性能だけでなく独自技術により水の上に浮かべて使用できるほどの高い防水性能を備えています。

またサウンドモードの切替も本体に搭載していて、低音が響く屋内使用向けのインドアモードと全体的に音が強調されるアウトドアモードがあり、場所に応じて音に変化をつけることができることも特長です。もう一つ「UBOOM L」を用意することで2つのスピーカーを利用したステレオ環境が構築できるといった機能も備えているため、屋内でも屋外でも音を楽しめるスピーカーとなっています。

外観・デザイン

「EarFun UBOOM L」は、まさにペットボトルサイズのスピーカーで、奥行きを含めてコンパクトです。

「EarFun UBOOM L Bluetooth ポータブルスピーカー」をレビュー

実際には500mlよりも600mlくらいの感じですが、机の上でも持ち運びでも場所を取らずちょうど良いサイズ感となっています。またワイヤレスでも利用可能で、USB-Cケーブルによる充電は必要ですが、ケーブルでゴチャゴチャにならずスッキリとしています。

本体の裏目にはシリコンカバーで覆われたUSB-CポートとAUXポートがあります。防水重視だとAUXポートがなくなっているスピーカーも多くなっていると思いますが、「UBOOM L」にはAUXがあるため通信環境を気にせずに有線でデバイスと接続できるのはメリットだと思います。

底面は滑り止めがちゃんとついていますので、机の上はもちろん多少不安定な場所でもとりあえず置いて使うこともできます。重さは実測で732gとそれなりの重さですので、滑り落ちてしまうようなことはなさそうです。

使用感

「EarFun UBOOM L」を数日間使ってみての使用感ですが、確かにサイズと見た目、ポータブルスピーカーというジャンルにも関わらず、低音はしっかりと響き良い音を出していると感じます。

「EarFun UBOOM L Bluetooth ポータブルスピーカー」をレビュー

インドア・アウトドアとモードを切り替えることができるわけですが、インドアだとボーカル寄りで低音が少し強調される感じとなっていて、低音重視だと少々物足りなくなるかもしれませんが個人的には十分かなと思います。言い換えると中音域がそこまで目立つ感じではないため、聞きやすいけど人によっては物足りないと思う可能性があります。

反対にアウトドアモードになると全体的に音が強調されるようになり、クリアな音で聞こえるような印象ですが、ドンシャリっぽい感じになってしまう印象です。曲によっては高音部分がやや目立って聞こえたようにも感じましたので、高音が中心の曲を聞くのであればインドアモードを使うほうが良いかと思います。

ポータブルスピーカーの中では低音含めて音はかなり良いと感じ、卓上でPC用のスピーカーとしても十分なレベルだと思います。ですので、PCやモニターに接続して外付けスピーカーとして使うのも悪くはありません。その場合はBluetoothよりもAUXを使うほうが接続のラグや遅延なども気にならないため有線接続をおすすめします。ただBluetoothでも気になるほどの遅延はありませんので、このあたりは机の配置などによりけりです。

気になるところで言えば、スピーカーの起動・終了時の音がそれなりの音量であることや、これを調整したり消したりすることができないところでしょうか。EarFun Audioアプリ(iOS/Android)にも非対応でしたので、これが対応するようになるとか調整できるようになればさらに使い勝手は良くなると思います。

あとは置き方によって音の聞こえ方が結構変わるように感じました。

私の感覚で言えば、スマホとつなげるよりも自宅でモニターやChromebookの外付けスピーカーとして活用するのが良いと思います。例えば手頃なモニターだとスピーカーがイマイチなものやそもそも非搭載であったり、Chromebookだとモデルによってスピーカーがあまり良くはありません。そういったデバイスと連携させて使うにはサイズや音がちょうど良いと思います。

まとめ

ということで、今回は「EarFun UBOOM L」のレビューをまとめてきました。

最後に価格についてですが、記事執筆時点ではAmazonなどで7,999円(税込)で販売されています。1万円未満のワイヤレススピーカーとして悪い選択肢ではないと思います。

低音を重視したポータブルスピーカー、モードの切替や防水・防塵設計、TWSによる2台のスピーカー連携、BluetoothとAUX接続、ペットボトルサイズのコンパクトさ、1万円未満の価格といったところに魅力を感じれば、「EarFun UBOOM L」を検討してみてはいかがでしょうか。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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