この記事では、2026 年 8 月 3 日から 9 日までの 1 週間にあった、Chromebook / ChromeOS および Googlebook などについての主なニュースやアップデートをまとめています。
今週は、ASUS や Lenovo が開発を進めている Googlebook のデザインを示す画像が相次いでリークされたほか、Snapdragon X を搭載する新たな開発ボードの存在が複数確認されました。
また、Back Market Japan による ChromeOS Flex インストール USB の日本導入や、ChromeOS 150 安定版のマイナーアップデートの展開などがありました。
ASUS および Lenovo 製 Googlebook のデザインがリーク
今週は、第 1 弾のリリースパートナーである ASUS と Lenovo が開発を進めている Googlebook について、外観を確認できる画像が複数リークされました。
ASUS の「CX9406 (Lapis)」については、デザイン賞サイトの iF Design や他のソースからレンダリング画像が共有され、Windows 向けの ExpertBook Ultra に似たデザインを採用し、1 kg 未満の重さになる可能性が示されました。
また、Lenovo が開発中の 15.3 インチモデル「Ruby (Lenovo Googlebook i (15″, 12))」の全体像もリークされました。こちらの画像から、テンキーは搭載されず、プライバシーシャッター付きの Web カメラや指紋センサー、2 つの USB-C ポートなどを備えることが確認できます。
一部の情報によると、Lenovo は 2026 年 9 月に開催される IFA 2026 にて Googlebook を発表する可能性があります。
Snapdragon X 搭載 Googlebook の新ボード「Pic」と「Meru」が登場
Qualcomm Snapdragon X シリーズを搭載する Googlebook 向けの開発基盤「Bluey」において、「Pic」と「Meru」という新たな 2 つの開発ボードの存在が明らかになりました。
これにより、Snapdragon X 搭載 Googlebook は合計 5 機種の開発が進められていることになります。
「Pic」は、先行して開発が進んでいる Dell 製デバイス「Mica」のコードを継承して構築されており、Dell にとって 3 番目の Googlebook モデルとなる可能性があります。
「Meru」は HP 製の「Quartz」をベースラインとして構築されていますが、開発担当者の履歴などから Lenovo 製デバイスとなる可能性も考えられます。
ChromeOS Flex インストール USB が日本で導入
Back Market Japan は Google とのパートナーシップを発表し、「ChromeOS Flex インストール USB」を日本市場で初めて導入することを明らかにしました。
日本での本格販売に先立ち、Back Market は「リユースの日」に合わせた SNS 上での抽選プレゼントキャンペーン(100 名対象)を 8 月 14 日まで実施しています。
ChromeOS 150 のマイナーアップデートと開発状況まとめ
Google は 8 月 7 日頃から、サポートされる Chromebook および ChromeOS Flex デバイスに向けて、ChromeOS 150 安定版の 3 回目のマイナーアップデートの展開を開始しました。
公式なリリースノートは公開されていませんが、IssueTracker ではキオスクの PWA アプリがフリーズする問題や、ハードウェア AV1 デコードによるビデオ会議中の映像破損問題などが修正されたことが報告されています。
また、開発中の Googlebook に関してこれまでに判明している開発ボード名、製品名、メーカー候補などを CPU (SoC) 別に一覧で整理したまとめ記事も公開しました。
なお、Googlebook および Aluminium OS については、「GbookHub」でもさらに詳しく取り上げています。












