一部の Google Home ユーザーにおいて、デジタルアシスタントの Gemini から、2026 年 5 月初旬以降に特定の自動化やスマートフォン操作が利用できなくなるという警告が伝えられていることが報告されています。
これは Reddit で複数のユーザーが報告しており、Nest スピーカーなどで「おやすみ」などの自動化(ルーティン)を実行した際に、5 月の第 1 週からオートメーションが利用できなくなる旨の音声案内が流れるとしています。
現時点では Google からの公式な発表はなく、筆者の環境でも再現することはできませんでした。
ユーザーから報告された音声警告の内容
Reddit では複数のユーザーから、自動化の実行後にデバイスから「5 月の第 1 週から、オートメーション(自動化)は利用できなくなります」という内容の案内が付け加えられたと報告されています。
この警告は、従来の Google アシスタントを使用しているユーザーだけでなく、すでにデバイスの Gemini に切り替わっているユーザーにも発生しているようです。
そのため、何らかの問題が発生しているというより、今後機能の変更が行われる可能性が高いことを示しています。
しかし、記事執筆時点では Gemini にアップグレード済みの筆者の Google Nest Hub などでは、「おやすみ」や「おはよう」の自動化を実行した後でもこのような案内はありませんでした。
機能廃止の背景と Gemini への移行
現在、Google は Gemini をデフォルトのデジタルアシスタントへと移行させており、従来の Google アシスタント機能の整理を進めていることから、今回の警告は Google が進めるスマートホーム環境の再構築に関連していると考えられます。
また、スマートフォン経由の操作や場所に応じた自動化などは、Google Home アプリへと集約されており、より高度な会話システムへの移行が進む一方で、従来のシンプルな自動化機能が制限を受ける可能性があります。
まとめ
現時点において、Google から正式な発表はされておらず、筆者の環境では再現できなかったことから、日本国内で同様の制限が 5 月から適用されるかは不明です。
しかし、Google の機能変更は段階的に展開されることが多いため、Google Nest デバイスや Google Home ユーザーは今後の変更に注意してください。
- 関連記事:


