Google は 2026 年 4 月 6 日(現地時間)、ChromeOS 146 安定版を実行する Chromebook などの ChromeOS / ChromeOS Flex デバイス向けに、1 回目のマイナーアップデートの展開を開始しました。
このアップデートにより、サポートされるデバイスは Chrome ブラウザのバージョンが 146.0.7680.169 から 146.0.7680.184 へ、プラットフォームバージョンは 16581.42.0 から 16581.54.0 へと更新されます。
記事執筆時点で、筆者の所有する複数の Chromebook や Chromebox でアップデートを受信しており、サーバー側のアップデート状況を確認してもほとんどのデバイスで展開が行われています。
ただし、教育向けモデルなどに採用される「grunt」ベースの一部のモデルのみ更新されていないようです。
アップデートの内容と既知の問題
Google からはアップデートのリリース告知はありますが、修正内容について公式に公開されているものはありませんでした。
通常、ChromeOS のマイナーアップデートは新機能の追加などはなく、週次のセキュリティ修正や安定性の改善が中心となるため、軽微なバグの修正や改善が含まれているものと考えられます。なお、現時点では詳細はありませんが、今後追加される可能性もあります。
また、ChromeOS 146 の展開以降、現時点において広く影響を及ぼすような新しい深刻な不具合の報告は目立っていません。今後確認された ChromeOS 146 に関連する問題については、以下の記事でも継続的に情報を追っていきます。
なお、一般的なトラブルシューティングでも解決できない問題が発生した場合は、以下の手順で Google にフィードバックを送信できます。
- [設定] > [ChromeOS について] > [フィードバックを送信] または
Alt+Shift+I
まとめ
ChromeOS 146 の 1 回目のマイナーアップデートが展開され、詳細については不明ですが、おそらく安定性およびセキュリティ修正を含む定例のアップデートとなります。
現時点では、今回のアップデートによる深刻な問題の報告や実機での影響は確認できておらず、アップデートしても大きな問題はないものと思われます。
アップデートはすべてのデバイスに同時に配信されるわけではなく、数日かけて順次展開されるため、まだ通知が届いていない場合でもしばらく待ってみてください。組織で管理されているデバイスの場合は、管理者がアップデートを制限していることもあります。
アップデートを手動で確認するには、 [設定] > [ChromeOS について] に移動して、[アップデートを確認] を実行してください。
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