Google は 2026 年 9 月 2 日 (現地時間) から、Chromebook などのサポートされる ChromeOS および ChromeOS Flex デバイスに向けて、ChromeOS 151 安定版の 3 回目のマイナーアップデートの展開を開始しました。
このアップデートにより、サポートされるデバイスの Chrome ブラウザのバージョンは 151.0.7922.221 から 151.0.7922.222 へ、プラットフォームのバージョンは 16733.57.0 から 16733.60.0 へと更新されます。
記事執筆時点では、ほとんどの Chromebook が更新されていますが、HP Elite Dragonfly Chromebook と Samsung Chromebook 4 の 2 台のみ前バージョンの .221 のままとなっていることを確認しています。
アップデートの内容と既知の問題
今回の ChromeOS 151 の 3 回目のマイナーアップデートに関して、Google から修正内容に関する公式な詳細は公開されていません。
通常、ChromeOS のマイナーアップデートは新機能の追加などはなく、安定性の向上とセキュリティ修正を中心とした定例アップデートとなるため、今回も軽微なバグの修正やシステムの改善が含まれていると考えられます。


現時点において、今回のアップデートを適用した実機で広く影響を及ぼすような新しい深刻な問題の報告はありません。
しかし、Acer Chromebook Plus Spin 714 で発生しているブートループの問題はまだ解消していないことが確認されています。
ChromeOS 151 で発生している不具合やバグについては、以下の記事でまとめています。
一般的なトラブルシューティングでも解決できない問題が発生した場合は、 [設定] > [ChromeOS について] > [フィードバックを送信] または Alt + Shift + I の操作で Google にフィードバックを送信することができます。送信の手順については、以下の記事で紹介しています。
なお、次回のメジャーアップデートは ChromeOS 152 で、2026 年 9 月 8 日が予定されています。また、ChromeOS 152 からはリリースサイクルが変更になり、次のメジャーアップデートは ChromeOS 153 を飛ばして ChromeOS 154 となります。
アップデートの確認方法
今回のアップデートに関する詳細は公開されていませんが、新しい不具合の報告もなく、システムの安定性向上とセキュリティ対策が含まれる定例アップデートとなるため、通知が届き次第早めに適用しておくことをお勧めします。
デバイスによって配信のタイミングが異なる場合があるほか、組織で管理されているデバイスの場合は、管理者の設定によってアップデートが制限されていることがあります。
アップデートを手動で確認するには、 [設定] > [ChromeOS について] > [アップデートを確認] を実行してください。











