Intel の Twin Lake プロセッサは Alder Lake-N よりも少しだけ高速になる。Chromebook にも搭載

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Intel の Alder Lake-N プロセッサは2年ほど前に登場してから、Chromebook をはじめ低価格な Windows PC などの間で採用され、手頃な価格ながらそこそこのパフォーマンスで人気があります。現在、Intel は Alder Lake-N よりも少し高速な新しいチップセット Twin Lake (と呼ばれると予想される)をリリースする準備を取り組んでいるようですが、すでにこのチップを搭載した Chromebook や Windows PC が登場しています。

このチップセットのうち1つは、4コア4スレッド、6W TDP を備えており、Intel N100 よりもわずかにスペックが強化された Intel N150 チップです。Intel N250 は確認されていますが、このほかにも Core 3 N350、Core 3 N355 プロセッサも登場する可能性があるようです。

以下は Alder Lake-N チップとの比較です。今回登場が予定される新しいチップは太字にしてあります。

スクロールできます
チップコアスレッドクロック周波数L3 cacheGPUTDP
Core 3 N355883 GHz / 3.9 GHz6MBIntel UHD (32EU / up to 1.35 GHz)15W
Core i3-N30588Up to 3.8 GHz6MBIntel UHD (32EU / up to 1.25 GHz)15W
N9744Up to 3.6 GHz6MBIntel UHD (24EU / up to 1.2 GHz)12W
N9544Up to 3.4 GHz6MBIntel UHD (16EU / up to 1.2 GHz)15W
Core 3 350882.6 GHz / 3.9 GHz6MBIntel UHD (16EU / up to 1.35 GHz)7W
Core i3-N30088Up to 3.8 GHz6MBIntel UHD (16EU / up to 1.25 GHz)7W
N250443.2 GHz / 3.8 GHz6MBIntel UHD (32EU / up to 1.25 GHz)6W
N20044Up to 3.7 GHz6MBIntel UHD (32EU / up to 750 MHz)6W
N150442.9 GHz / 3.6 GHz6MBIntel UHD (24EU / up to 1 GHz)6W
N10044Up to 3.4 GHz6MBIntel UHD (24EU / up to 750 MHz)6W
N5022Up to 3.4 GHz6MBIntel UHD (16EU / up to 750 MHz)6W

新しいチップはベースになる N100、N200、Core i3-N300、i3-N305 よりもわずかにクロック周波数が上昇しており、これによりごくわずかでもパフォーマンスの改善が期待されます。

すでに Chromebook では HP Fortis G1i Chromebook シリーズが Intel N150 と N250 を搭載してリリースされることが確認されています。

ただ、チップセットの正式発表はまだ行われておらず、来年1月6日に開催される CES 2025 の基調講演で Intel が発表する可能性があります。

via Liliputing

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尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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