Google 時計アプリのアラーム後の天気予報が新しいデザインに変更

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Google 時計アプリにはアラームがオフになったときに天気予報を表示するという機能が追加されていますが、最近のアップデートによってこの天気予報のデザインが新しく再設計されました。

Google は10月の時計アプリのアップデートで、朝のアラームを解除したあとに天気予報を表示する機能を導入しました。この天気予報は Pixel スマホに組み込まれた天気アプリを使っており、いまのところ Pixel デバイス専用となっています。

この機能は当初、気温と現在の状況がテキストで表示されるだけでしたが、新しいデザインでは他の Google アプリと同じように Pixel らしいデザインへと変更されました。ただ、以前のテキスト表示よりも情報量は少なくなっていて、いまの気温と天気、今日の最高気温と最低気温が表示されます。

とは言え、必要な情報は確認できますし、朝にパッと天気を把握するだけならテキストよりもわかりやすいと思いますのでこの変更は悪くはないと思います。

この新しいデザインは、アラームアプリのアップデートではなくサーバー側か Google 天気アプリのアップデートによるものと思われます。この機能は2023年12月の Feature Drop と Android 14 QPR1 の一部として展開されており、ほとんどのユーザーが今月から利用できるようになっています。

via 9to5Google

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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