先日お伝えした、一部の Pixel Watch で歩数や消費カロリーが過剰にカウントされる問題について、Google が問題を修正したことを明らかにしました。
また、Fitbit アプリでカロリー目標が正しく表示されない問題についても、合わせて修正が進められています。
Pixel Watch の歩数・カロリー過剰カウント問題は修正済み
3 月のアップデート以降、またはそれ以前から、一部の Pixel Watch ユーザーの間で 1 日の歩数や消費カロリーが通常の 2 〜 3 倍に増加するという問題が報告されていました。
この問題について、Google は日本時間 2026 年 3 月 24 日早朝に歩数とカロリーが過剰にカウントされる問題を修正したことを正式に発表しました。この修正は自動的に適用され、今後新しく記録されるアクティビティから正常な数値に戻ります。

ただし注意点として、すでに過剰に記録されてしまった過去のデータについては修正されず、そのまま残る仕様となっています。過去のデータは遡って修正されませんが、今後のデータは正確に記録されるようになります。
もし修正が発表された後も引き続き異常な数値が記録される場合は、Pixel Watch 本体を再起動するか、スマートフォン側の Fitbit アプリのキャッシュをクリアすることが推奨されています。
なお、以前にお伝えした「特定のエクササイズで歩数がカウントされない問題」についてもすでに対応が進められています。
Fitbit アプリのカロリー目標エラーも修正が展開中
Pixel Watch の問題と並行して、スマートフォン側の Fitbit アプリ内でも「残りのカロリー」が空白になったり、不正確になったりするなど、カロリー目標に関するエラーが発生していました。
Fitbit のコミュニティモデレーターによると、この問題の原因はすでに特定されており、修正が展開されています。現在、パーソナライズされたカロリー目標は正しく表示されるようになっています。

なお、問題の発生中に一時的な回避策として、手動で「固定のカロリー目標」を設定していた場合は、手動で設定を変更して元に戻すまで固定目標が維持されるため、設定の見直しが必要です。
また、食事プランの作成や更新時にエラーメッセージが表示される問題が残っている場合がありますが、これも数日以内に完全に解決される見込みと説明しています。
まとめ
今回のアップデートにより、Pixel Watch と Fitbit アプリの両方で発生していた問題が修正されました。過去の誤ったデータが残る点や、手動設定の解除などユーザー側で確認は必要になりますが、今後のトラッキング自体は正常に行われるようになります。
もし今回の問題の影響を受けていた場合、しばらく様子を見て問題が修正されたかどうかを確認してください。
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