Google が Android の「ヘルスコネクト」において、複数のユーザープロファイルに対応する機能の開発を進めていることが報告されました。
これは Android Authority が Android 17 QPR3 Beta 2 のコードを解析して見つけたもので、実装されれば、1 台のスマートフォンやタブレットを共有している場合に、ユーザーごとにアプリの権限や保存されたデータを管理できるようになります。
発見されたコード
今回発見されたコードからは、ヘルスコネクトで複数のユーザーに対応する可能性が示されましたが、現状では画面などはまだ確認されていません。
ヘルスコネクトは、対応するフィットネスや健康管理のアプリがデバイス上の健康データを読み書き・共有できる Android の機能ですが、現在は複数のユーザープロファイルには対応していません。
Android では、1 台のデバイスを他の人と共有する場合にユーザーを切り分けることのできるマルチプロファイルが利用でき、ストレージやアプリ、アカウントを分けておくことができますが、ヘルスコネクト自体がユーザープロファイルに対応していないため、別のユーザーが使用するときには連携できなくなります。
実装された場合、たとえば家族で共有しているスマートフォンやタブレットで、各ユーザーが自分のプロファイル (アカウント) から、アプリごとの権限や保存された健康データの確認・削除ができるようになります。
ただし、現時点ではこの機能の提供時期や、実際に提供されるかは分かっていません。











