Google は 2026 年 9 月 28 日 (現地時間)、安定性を重視する長期サポートチャンネル (Long-term Support : LTS) を利用しているほとんどの ChromeOS デバイスに対し、新たなマイナーアップデートの配信を開始しました。
今回のアップデートにより、ブラウザのバージョンは 144.0.7559.264 、プラットフォームバージョンは 16503.97.0 へと更新され、LTS 環境を設定している Chromebook や ChromeOS Flex デバイスには今後数日かけて順次アップデートが展開される予定です。
アップデートの内容
記事執筆時点ではアップデートの告知は出ているものの、修正内容などの詳細については公開されていませんでした。
しかし、ChromeOS LTS のマイナーアップデートはシステムの安全性を維持するためのセキュリティやバグの修正を目的としているため、LTS チャンネルを利用している企業や教育機関の管理者は、安全な運用環境を確保するためにアップデートの適用をおすすめします。
ChromeOS の LTS とは
ChromeOS では、更新頻度と安定性に応じて複数のチャンネルがあります。その中でも LTS (Long-term Support) は、企業や教育機関が安定した環境で長期間運用できるよう設計されたチャンネルで、約 6 か月ごとに機能追加などを含むメジャーアップデートが行われます。
メジャーアップデートの間は、今回のような脆弱性修正を中心としたマイナーアップデートがあり、デバイスの安全性と安定性を維持できるようになっています。なお、LTS の次期バージョン候補として LTC (Long-term Support Candidate) チャンネルも用意されており、管理者が事前に検証を行うことが可能です。
次回の ChromeOS LTS のメジャーアップデートは 2026 年 10 月 6 日に ChromeOS 150 への更新が予定されています。












