Googlebook の AI を活用する機能として発表された「Magic Pointer」と「Rambler」は、Google AI プランとは関係なく利用可能であることが明らかになりました。
これは Android Faithful Podcast で Google の Laptops & Tablets 担当シニアディレクターである Alexander Kuscher 氏が明言したもので、Googlebook の購入特典として付帯する Google AI Pro プランの 1 年間無料期間が終了した後も引き続き利用できることを説明しました。
AI Pro は「上乗せ」の特典という位置づけ
Kuscher 氏は、Googlebook に付帯する 1 年間の Google AI Pro について、標準的な Googlebook の機能に「上乗せ」されるものであり、中核機能を動かすために必須というわけではないと説明しています。
ここでの例として、Googlebook のマウスカーソルに組み込まれた Gemini 機能である「Magic Pointer」と、Pixel 11 シリーズで最初に導入された高性能な音声入力機能「Rambler」は、Google AI Pro プランなしでも利用できると明言しました。
また、Googlebook の価値の一部である機能は有料プランに依存しないと説明してることから、今回例に挙がった「Magic Pointer」と「Rambler」以外にも有料プランなしで使える機能 (例えば Create My Widget など) が含まれている可能性があります。
このような有料プランに影響されない組み込みの AI 機能は、Chromebook Plus でのみ利用できる文書作成サポートや文書読解サポートといった機能と同じ位置づけと言えます。
現時点では日本国内では Googlebook は正式に発表されていないため、発売されるとしても Google AI Pro プランの 1 年間無料特典が付帯するかは分かりません。
しかし、Chromebook Plus には同様の特典が付帯していたことから、日本で Googlebook が発売されるときには同じように付帯することが期待されます。












