Lenovo が Googlebook 向けに開発を進めている「AI Mouse for Googlebook (M830)」について、複数のレンダリング画像と詳細なスペックが Lenovo の公式サイト上から新たに判明したことを GbookHub で先行してお伝えしています。
これまでは FCC 認証情報から、「AI キー」や RGB ライトストリップを備えたワイヤレスマウスであることが分かっていましたが、今回はバッテリー駆動時間やセンサー解像度、対応ソフトウェアといった仕様も明らかになっています。
公式資料から分かった特長と仕様
本体上部には、Gemini と連携する専用の「AI キー」が配置されており、ボタンを押すとすぐに Gemini アプリを起動できるほか、長押しすることで Googlebook の新機能「Magic Pointer」をアクティブにできることが今回の資料から確認されました。
これによりワークフローを中断することなく、画面上のコンテンツを選択して AI による提案機能を呼び出せるようになっています。




センサーには PAW3311 (IR 光学センサー) が採用され、最大 12,000 DPI まで対応します。デフォルトの 1600 DPI を含め、本体の DPI ボタンから 1200 / 1600 / 2400 / 4000 の 4 段階で素早く切り替えられます。
バッテリーには 800 mAh のリチウム充電池が内蔵されており、FCC 認証時にも明らかになっていたカスタマイズ可能な RGB ライトバーを点灯した状態では最大 40 時間、消灯した状態では最大 150 時間の連続使用が可能です。
左右のボタンは最大 8,000 万回のクリックに耐える仕様で、総ボタン数は左右、スクロールクリック、進む、戻る、DPI、チャネル切り替え / ペアリング、AI キーの 8 つとなっています。








接続方式はデュアル Bluetooth 6.1(Fast Pair 対応)に加え、付属の 1.5 m USB-C ケーブルによる有線接続にも対応します。
対応 OS には Googlebook OS や ChromeOS のほか、Windows 10/11 以降、macOS、Android、Linux(Red Hat Enterprise 8.0 / Ubuntu 18.4)が明記されており、Googlebook 以外の環境でも利用できることが示されています。
本体サイズは幅 70.2 × 奥行き 111.2 × 高さ 41.6 mm、重さは約 100 g です。
Lenovo Vantage アプリで DPI や RGB を一元管理
今回の資料から、Android アプリ「Lenovo Vantage」に対応していることも新たに判明しています。




このアプリは Google Play ストアで公開されており、Googlebook と互換性のあるデバイスの接続・管理・状態確認が可能で、AI Mouse の場合はカスタム DPI プロファイルの設定や RGB ライトバーのエフェクト調整を細かく行えます。
なお、先日リークされた画像は今回の資料と同じものであることも分かっており、まもなく予約が開始される「Lenovo Googlebook i (15″, 12)」と合わせて、AI Mouse for Googlebook も登場することが期待されます。











