Google は 2026 年 7 月 14 日(現地時間)、Gmail の「文書作成サポート (Help me write)」に、プロンプトバーから自由な指示で下書きを編集できる新機能の展開を開始したことを発表しました。
この機能自体は、2026 年 6 月の Workspace Drop ですでに発表されていましたが、リリース時期については特に明記されていませんでした。
プロンプトで下書きの修正が可能に
これまで「文書作成サポート」を使っての下書きの調整は、「フォーマルに」、「詳しく」、「短く」の 3 つの指定と「再作成」しかできませんでしたが、今回のアップデートにより、プロンプトで修正したい内容を入力できるようになります。
たとえば、下書きの 2 行目に情報を追加したい場合や、期限を明記したい場合には、その内容をプロンプトバーで入力することで、作成している下書きに反映されます。


また、新たにプロンプトバー横にあるボタンから編集内容を元に戻す、またはやり直すことができるようになりました。
対象者と利用条件
管理者側では、Gmail での Gemini for Workspace の利用と、Workspace Intelligence の Gmail への適用が有効になっている場合、この機能はデフォルトで利用可能です。エンドユーザー側でも追加の設定は不要です。
利用できるプランは以下のとおりです。
- Business : Business Starter、Standard、Plus
- Enterprise : Enterprise Starter、Standard、Plus
- Consumer : Google AI Plus、Pro、Ultra
- その他のエディション : Frontline Plus
- Education アドオン : Google AI Pro for Education
- その他のアドオン : AI Expanded Access
展開は即時リリースおよび計画的リリースドメインの両方で開始されており、2026 年 7 月 20 日までに完了する予定です。








