Google、新規 Gmail アカウントの無料ストレージを 5GB に制限するテストを認める

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Google Pixel 8a で Google Play Store の Gmail のページを開いている写真
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Google は 2026 年 5 月 15 日、一部の新規 Gmail アカウントで無料ストレージを 5GB に制限するテストを実施していることを公式に認めました。

この変更について、複数のユーザーから報告されていましたが、Android Authority が Google に確認したところ、テストは特定地域の新規アカウントが対象となっており、既存アカウントへの影響はないとしています。

目次

Google が明かしたテストの目的

Google によれば、このテストはストレージサービスの品質を維持しながら、電話番号の登録を通じてアカウントのセキュリティ強化とデータ復旧手段の確保を促すことを目的としています。

We’re testing a new storage policy for new accounts created in select regions that will help us continue to provide a high-quality storage service to our users, while encouraging users to improve their account security and data recovery.

なお、Android Authority は「複数アカウントの作成によるストレージの繰り返し取得を抑制する狙いもあるのでは」と指摘していますが、Google はこの点には言及していません。

対象のユーザーとグローバル展開の可能性

今回のテストが適用されるのは特定地域で新規作成した Gmail アカウントのみで、対象地域は現時点で公表されていませんが、ユーザー報告の多くはアフリカ圏からのものでした。

既存の Google アカウントを持つユーザーは引き続き 15GB の無料ストレージを使用でき、今回のテストの影響はありません。

また、Google のヘルプページの無料ストレージの記述が「15GB」から「最大 15GB」へと変更されていることから、Google はテストの成否次第でこの方針を多くの地域にも拡大する可能性があります。

まとめ

Google は特定地域の新規 Gmail アカウントを対象に、無料ストレージを 5GB とするテストを実施中です。

目的はストレージサービスの品質維持とアカウントセキュリティの強化、データ復旧手段の確保とされており、既存アカウントへの影響はありません。

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尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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