Google の Quick Share と Apple の AirDrop による相互共有機能について、Pixel 8 シリーズを対象に機能を有効化するために必要な「Quick Share Extension」アプリの配信が行われていることが一部のユーザーから報告されました。
現時点では実際のファイル共有は機能しないものの、Pixel 8 シリーズへの対応に向けた準備が進んでいることが確認されています。
Quick Share Extension が必要
Quick Share Extension は、Android デバイスと iPhone や Mac の間でファイルを直接やり取りする AirDrop 相互共有機能を利用するために必要なアプリケーションです。
このアプリがデバイスにインストールされていることが、相互共有機能を有効化するための前提条件となっています。
この相互共有機能は、2025 年 11 月に Pixel 10 シリーズで初めて導入され、2026 年 2 月には Pixel 9 シリーズへと対応が拡大しています。
現在 Google の公式ヘルプページでは Pixel 9 シリーズまでが対応機種として記載されており、Pixel 8 シリーズはまだ含まれていません。
しかし、今回のアプリ配信は、旧モデルである Pixel 8 シリーズへの展開に向けた準備が進んでいることを示しています。
一部の Pixel 8 ユーザーに Quick Share Extension が届く
Reddit ユーザーから、2026 年 4 月または 5 月のシステムアップデート後に Quick Share Extension の表示が確認できたことが報告されています。
一方で、PiunikaWeb などが実機で検証したところ、まだ Extension が表示されていなかったとしており、すべての Pixel 8 シリーズユーザーに展開されているわけではなく、現在の配信はごく一部のユーザーに限定された段階的な展開であるか、あるいは本番公開に向けた最終的なテストが行われている可能性があります。
機能はまだ有効化されていない
また、現時点では Quick Share Extension が届いた環境であっても、AirDrop との相互共有は実際には機能しないと報告されています。
Pixel 8 シリーズへの正式対応がいつになるかは不明ですが、段階的に Extension の配信が行われていることから、近いうちに利用可能になることが期待されます。
現在、Quick Share と AirDrop の相互共有に対応しているデバイスについては、以下の記事をご覧ください。








