Google メッセージにおいて、AIが返信文を提案する「スマートリプライ」の動作をカスタマイズできる新機能「タップして下書き」の展開が開始されました。
この機能は現在、Google メッセージのベータ版(バージョン 20260303_00_RC00 以降)で利用可能で、筆者のデバイスでも、この設定項目が追加されていることを確認しました。
スマートリプライをすぐ「送信」か「下書き」で選択可能に
これまで Google メッセージのスマートリプライは、表示された候補をタップするとすぐに相手へ送信される仕様でした。今回のアップデートにより、すぐ送信するか、一旦入力欄に下書きとして挿入するかを選択できるようになります。


この新機能は、[メッセージ の設定] > [候補の表示] 内にある [タップして送信] または [タップして下書き] という設定から有効/無効を切り替えることができます。
- タップして送信: スマートリプライをタップすると、メッセージをすぐに送信します
- タップして下書き: スマートリプライをタップすると、メッセージの下書きを更新します
ただし、筆者の場合は実機で「タップして下書き」を有効にすることはできましたが、スマートリプライを試すことができないため、この挙動を確認することができませんでした。
利用可能なバージョンと今後の展開
この機能は現在、Google メッセージのベータ版(バージョン 20260303_00_RC00 以降)で利用可能です。現時点ではベータ版ユーザーへの展開となっており、安定版への実装時期については明示されていません。
Google メッセージでは、最近もメッセージのゴミ箱機能やリアルタイムの場所共有などのテストが行われています。今回のスマートリプライに関する改善も、ユーザーからの「勝手に送信される」というフィードバックに対応したものと考えられ、今後の安定版への早期展開が期待されます。


