Pixel 10 シリーズに「コンフォートビュー」が追加。目の疲れを軽減する新設定、Android 16 QPR3 で正式導入

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2026 年 3 月にリリースされた最新の Pixel 向けアップデートAndroid 16 QPR3 安定版)に伴い、目の疲れを軽減する新しいディスプレイ設定「コンフォートフィルタ」が正式に追加されました。

この機能は以前に Android 16 QPR3 Beta でテストされていたもので、今回のアップデートにより、一部を除く Pixel 10 シリーズで利用可能になっています。筆者の Pixel 10 Pro の実機でも、本機能が利用できることを確認しました。

目次

専用メニュー「コンフォートフィルタ」への統合

今回新たに追加された「コンフォートビュー」は、画面の彩度を抑えてより柔らかいパステル調の色合いに変化させる機能です。これまで画面の色味調整機能などはクイック設定パネルなどに配置されており、気づきにくいことがネックでしたが、専用のメニューとしてアクセスしやすくなりました。

新しい機能である「コンフォートビュー」は、以下の手順で設定にアクセスできます。

  1. Android の [設定] アプリを開く
  2. [ディスプレイとタップ] > [コンフォート フィルタ] に移動
  3. [コンフォート ビュー] を有効または無効にする

「コンフォートビュー」の強度は手動でスライダー調整ができるほか、「動的モード」を有効にすることで、環境に合わせてスマートフォンが自動的に適切な強度に調整してくれます。

「夜間モード」も「コンフォートフィルタ」設定に統合

一方、お馴染みの「夜間モード」もこの「コンフォートフィルタ」メニュー内に統合されています。

夜間モードを有効にすると、刺激の強いブルーライトが抑制され、目への負担を和らげます。これまで通り強度の調整ができるだけでなく、「日の入りから日の出まで」や特定の時間帯を指定したスケジュールの設定も可能です。

まとめ

今回の Android 16 QPR3 アップデートによって目の疲れを軽減する設定が「コンフォートフィルタ」に集約されました。

画面の彩度を抑えてパステル調にする新機能の「コンフォートビュー」と、ブルーライトを抑制する従来の「夜間モード」がひとつのメニューに整理されたことで、使用環境に合わせた画面設定の調整がよりシンプルに行えるようになっています。

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尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。
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