現在開発が進められている、Snapdragon X Plus プロセッサを搭載する次世代 Chromebook のリファレンスボード「Bluey」に、過去のハイエンドデバイスで採用されていた LED ライトバーが搭載される可能性が報告されました。
現時点では、「Bluey」のほかに「Ruby」や「Sapphire」と呼ばれるベースボードが同様に LED ライトバーを搭載する可能性が示されています。
開発コードから明らかに
Chromium Gerrit に投稿されたコミットから、Bluey においてライトバーを早期に有効化するためのコードが追加されていることが確認されました。このコミットでは、デバイスの起動プロセスにおけるごく初期の段階でライトバーを点灯させ、視覚的なフィードバックを素早く提供する仕組みに焦点が当てられています。

Google のハードウェアにおいて、4 色に光るライトバーは過去の Chromebook Pixel などの一部のハイエンドモデルにのみ採用されてきたデザインです。
ただし、Lenovo 製の Chromebook にも搭載されたことがあるため、Pixel の独占ではありません。また、開発中の「Ruby」と「Sapphire」も Lenovo 製であることがコードから示されています。
派生する複数のデバイスにも展開が期待
このライトバーは、リファレンスボード(開発の設計基盤)となる Bluey に追加されていることから、そこから派生して現在開発が進められている Quartz、Mica、Quenbi といった個別のデバイスに引き継がれる可能性があります。
いずれも Snapdragon X Plus シリーズチップを搭載し、高い処理能力と AI 機能だけでなく、さらに LED ライトバーの搭載も期待されます。
現時点では、これらのデバイスの詳細な仕様やメーカーについてははっきりとしませんが、開発が進んでいることに間違いはないため、今後明らかになっていく見込みです。


