Google は、Gemini の新機能「プロアクティブアシスタンス (Proactive Assistance)」について、Pixel 11 シリーズ向けに機能説明とプライバシーに関する案内を行う設定画面の実装を進めていることが明らかになりました。
これは Android Authority が Google アプリのバージョン 17.47.17.sa.arm64 を APK 解析したことで、設定画面を確認しています。
現時点でこれらの画面は既存の Pixel デバイスには表示されず、Pixel 11 シリーズ向けでのみ有効化されることが分かっています。
Proactive Assistance とは
Proactive Assistance は、画面の内容をもとに複数のアプリから収集した情報を表示する機能で、Pixel 10 シリーズで導入された「マジックサジェスト(Magic Cue)」のアップグレード機能とみられています。
設定画面では、機能の概要説明に加え、情報共有に関するプライバシー上の注意点を説明する画面も発見されました。


Android Authority によると、今回確認された設定画面は現行の Pixel デバイスでは表示されず、Pixel 11 シリーズでのみ表示される設定になっています。
このことから、最初は Pixel 11 シリーズ向けとしてリリースされることを示していますが、将来的に Pixel 10 シリーズなどの既存デバイスに展開される可能性もあります。
マジックサジェストとの置き換えになるかは不明
Proactive Assistance が既存のマジックサジェストを置き換えるかどうかは、まだ明らかになっていません。
Pixel 11 シリーズでの導入が見込まれる音声メモ機能「Conversation Capture」関連のコードの中にも、マジックサジェストへの言及が引き続き見つかっていることから、共存する可能性も考えられます。
とはいえ、Pixel 10 シリーズの「マジックサジェスト」も、なかなか活用するタイミングがなかったので、新機能が出たとしてもどれほど活用できるかは分かりません。
なお、この設定画面は開発中のコードから見つかったものであり、実際の発表内容とは異なる可能性があることにも注意してください。











