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Google、Android でパスワードマネージャー間のパスワード・パスキー移行機能を提供開始

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Google は 2026 年 9 月 10 日 (現地時間)、Android におけるパスワードマネージャー間で、保存されたパスワードとパスキーを直接移行できる機能の提供を発表しました。

この機能自体は、今年 5 月にテストが行われていることが確認され、Google Play 開発者サービス v 26.21 (2026 年 6 月 1 日付) のリリースノートで対応について触れられていますが、今回の発表で正式提供となりました。

目次

移行の流れ

これまで、パスワードマネージャー間でパスワードを移行させるには、暗号化されていないテキストファイルをダウンロードする必要があり、パスキーについては移行手段そのものが存在しないという課題がありました。

今回の新機能導入により、パスワードとパスキーを簡単に新しいパスワードマネージャーに移行できるようになります。

  1. 移行先のパスワードマネージャーアプリで、他社からのインポートまたはコピーのオプションを選択すると、その処理が Android に引き継がれます
  2. Android がデバイス上の対応パスワードマネージャーを自動検出し、インポート元として選択できる一覧を表示します
  3. [続行] をタップすると、Android は移行元のパスワードマネージャーを開き、そこで選択・確認・許可を行います
Google パスワードマネージャーへのインポート手順画面

上記の画像は Google パスワードマネージャーにインポートする手順を示しており、ファイルのダウンロードや専用アプリなどは必要ありません。

より詳しい手順については、Google Chrome ヘルプをご確認ください。

対応パスワードマネージャー

この機能は、Google パスワードマネージャー、1Password、Bitwarden Password Manager、Dashlane で既に利用でき、今後対応パートナーが追加される予定です。

移行機能を利用するには、アプリが Android の Credential Manager が提供する Credentials Transfer API に対応している必要があります。

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著者情報

尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。
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