HP は 2026 年モデルの Chromebook として、より高いパフォーマンスと AI 機能を備えた「HP Chromebook Plus 14」および「HP Chromebook Plus x360 14」を発表しました。
これらは同時に発表されたスタンダードモデル(Chromebook 14 / x360 14)の上位版にあたり、プロセッサの強化や Chromebook Plus ならではの機能要件を満たしている点が特徴です。
HP Chromebook Plus 14 / Plus x360 14 の特長
ディスプレイはスタンダードモデルと同様に、アスペクト比 16:10 の 14インチ WUXGA (1,920 × 1,200) IPS パネルを採用し、最大輝度は 300nits です。
コンバーチブルタイプの x360 14 はマルチタッチ対応で USI ペンもサポートしますが、クラムシェルモデルはタッチ対応がオプション扱いとなります。






新しい 2 つのモデルは、エントリー向けの N シリーズよりも処理能力が高い Intel Core 3 N355 プロセッサを搭載し、8GB RAM が標準となります。
ストレージは 128GB UFS からスタートして、最大で 512GB PCIe NVMe M.2 SSD まで選択可能です。
両モデルともに Wi-Fi 6E / 6、Bluetooth 5.4 / 5.3 に対応し、Webカメラにはノイズリダクション機能付きの 1080p カメラを搭載していますが、USB-C ポートの数がモデルによって異なります。
- HP Chromebook Plus 14 (クラムシェル): USB-C × 1、USB-A × 1
- HP Chromebook Plus x360 14 (コンバーチブル): USB-C × 2、USB-A × 1
コンバーチブルの x360 モデルには 2 つの USB-C ポートがありますが、クラムシェルの Plus 14 は USB-C が 1 つしかありません。これはスタンダードモデルも同様ですが、クラムシェルタイプはポートが限られていることに注意してください。
バッテリーは 3セル 41Wh を搭載し、45 分で 50% まで充電できる急速充電に対応しています。駆動時間については不明ですが、ベースモデルの公称値 8 時間以上が期待されます。
スペックシート
| HP Chromebook Plus 14 | HP Chromebook Plus x360 14 | |
|---|---|---|
| タイプ | クラムシェル | コンバーチブル |
| ディスプレイ | 14インチ IPS 1,920 × 1,200 (16:10) 最大 300 nits [OP] タッチスクリーン | 14インチ IPS 1,920 × 1,200 (16:10) 最大 300 nits タッチ対応 USIペン対応 |
| CPU | Intel Core 3 N355 | |
| RAM | 8GB LPDDR5 | |
| ストレージ | 128GB UFS 256GB / 512GB PCIe SSD | |
| ポート | USB-C ×1 USB-A ×1 3.5mm Audio jack | USB-C ×2 USB-A ×1 3.5mm Audio jack |
| Webカメラ | 1080p (TNR対応) プライバシーシャッター | |
| バッテリー | 3セル 41Wh 急速充電対応 | |
| ネットワーク | Wi-Fi 6 / 6E Bluetooth 5.3 / 5.4 | |
まとめ
HP Chromebook Plus シリーズも、画面サイズが 16:10 に変更されたことで画面の作業領域が広がり、基本スペックも順当に強化されました。
特に x360 モデルはポートも充実しており、完成度の高い 1 台になりそうですが、クラムシェルモデルのポート削減は惜しいポイントです。
こちらのモデルも 2 月から米国で発売されますが、記事執筆時点では日本で投入されるかどうか不明です。ただし、前モデルが日本でも発売されているため、リリースに期待です。
なお、スタンダード(無印)の 2026 年モデルについては以下の記事をご覧ください。
出典: HP Newsroom



