コンシューマー向けにリリースされた Chromebook のなかでも一つ飛び抜けていたモデルのうち、HP Dragonfly Pro Chromebook の生産を終了したことが報告されました。
このモデルは昨年の CES 2023 で発表され、ディスプレイ、プロセッサ、ハードウェアと Chromebook のなかでもまさに飛び抜けてハイスペックと呼べる存在でした。私も購入を検討したものの、コンシューマー向けの販路が海外のHP公式サイトから ebay 経由(リファービッシュ)などハードルが高くて諦めましたが、海外レビューを見る限り ChromeOS ユーザーであれば最高のマシンの1つとして数えられています。
しかし、最近になって海外のHP公式サイトの Chromebook のラインナップから消えて販売されておらず、海外ユーザーが問い合わせたところによれば完全に製造中止になったことを伝えられたとしています。
非常に残念なことですがほとんどの Chromebook ユーザー、とくに日本ユーザーには大きな影響はありません。16GBRAMを搭載するハイエンドな HP デバイスを英語配列で購入したいユーザーには痛手ですが、購入経路が限られていたので、これもごくわずかなユーザーに影響するくらいでしょうか。
日本では16GBRAMモデルは海外以上に少なく、ほぼ法人向けのカスタマイズオプション(それでも限られる)しか選択肢がない状態です。今後、手頃な価格の Chromebook とより性能の高い Chromebook Plus というラインナップになるのであれば、コンシューマーの Chromebook Plus でも 16GBRAM を搭載するモデルが出てくれることに期待です。