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アシスタントキーを備えた新しい Chromebook が開発中の可能性

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現在も開発中の Chromebook は多数存在し、時折新しいモデルの開発もスタートするわけですが、今回は「アシスタントキー」を内蔵する新しい Chromebook が開発されている可能性が報告されました。

この報告は Chrome Unboxed によるもので、今年1月3日から開発が始まっている「xol」というコードネームが付けられた Chromebook にはハードウェアにアシスタントキーを搭載することを示す開発中の記述を発見したことを伝えています。

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アシスタントキーを搭載する Chromebook は以前にも開発が行われており、最新のものでは「Halvor」と呼ばれるデバイスがありました。様々な情報から「Halvor」が Google Pixelbook の後継機種になることが期待されていましたが、2021年から2022年にかけて Google は Pixelbook を発売しないことを公表し、「Halvor」の開発も完全に廃止されました。

このキーは Google アシスタントを呼び出すための専用キーで、これまで Google デバイスにのみ採用されてきた特殊なものです。

ただ、これまでアシスタントキーの存在は Google デバイスと紐づけられていましたが、今回報告された「Xol」はそうであるとは限りません。最近では Chromebook にも AI アシスタントである Bard 改め Gemini が組み込まれるという噂があったように、どのデバイスでもアシスタントを使えるようになる可能性があります(おそらく Chromebook Plus モデルのみになると思いますが)。Microsoft の Copilot キーが良い例えかと思います。

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「Xol」に話を戻すと、このモデルはインテル第12世代プロセッサを搭載する「Brya」ベースで構築されているようですが、実際には第13世代(Raptor Lake)のハードウェアに基づいているようです。最新の第14世代 Core Ultra ではないようですが、これが出回るまでに時間がかかることは予想できますし、このタイミングで第13世代であっても不思議はありません。

ちなみに少し掘り下げてみたら HDMI や USB-C ポートに関する記述があったり、Samsungのメールアドレスや過去に Samsung Galaxy Go などに関わっている開発者がいました。

とは言え、現時点では「Xol」が Google または他メーカーのデバイスになるか判断できる材料はありません。いずれにしても Google は Chromebook に専用アシスタントキーを搭載するモデルの開発に取り組んでおり、おそらく Chromebook Plus デバイスとしてリリースする準備を始めたことは確かです。

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尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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