ものすごく地味な変更点かもしれませんが、Chromebookのデスクトップ(仮想デスク)ごとに壁紙を分けて設定できるよう新しい追加機能の開発が取り組まれているようです。
現在、Chromebookで壁紙を設定すると全てのデスクトップが同じ壁紙になってしまいますが、この機能が追加されるとデスクトップごとに好きな壁紙を設定できる、という機能です。
仮想デスクを活用しているユーザーであれば、個々に壁紙を変えることでどの位置のデスクにいるか判断しやすくなります。…今回開発される機能は、ただそれだけです。
Enable setting different wallpapers per desk: Allow users to set different wallpapers on each of their active desks.
Chromium Gerrit
先日、アプリケーションやウィンドウをそのままの状態でテンプレートとして保存する機能など仮想デスク周りの機能が開発されていますので、今後も便利な機能が登場する可能性に期待です。
HelenTech
Chromebookのアプリやウィンドウをまとめて開くことのできる｢Desk Templates｣機能が開発中 | HelenTech
現在のChromebook(Chrome OS)では、 何かしらのアプリやウィンドウを開いたままにしておけばChromebookをスリープ状態にしておく(たた閉じる)ことで、次にChromebookを使う...
なおこの機能は、まだChrome OS Canaryにも登場しておらず試すことはできませんので、有効になれば改めてお伝えしたいと思います。
Source : Chrome Story
