国内メーカー初のコンシューマー向けChromebookとして、11月16日に発表された「富士通 FMV Chromebook WM/F3(14F)」が、本日12月10日よりアマゾンなどで販売を開始しました。
事前に予約を受け付けていたり、アマゾン以外に富士通公式オンラインストアであるWEB MARTなどでも取り扱いがあったため、すでに申込を済ませている人もいると思います。
Aamzonで販売されているモデルは「富士通 FMV Chromebook WM1/F3」の3モデルとなっています。
構成 | 価格 |
Celeron / 4GBRAM / 64GB (タッチ非対応) | 49,800円 |
Celeron / 4GBRAM / 64GB (タッチ対応) | 54,800円 |
Core i3/ 8GBRAM / 64GB (タッチ対応) | 64,800円 |
基本的な外装とAmazon販売モデルはストレージがeMMCになっている点がすべて共通しており、Celeronモデルのみタッチ対応・非対応の2モデルがあります。
個人的には価格と性能、製品の特長(クラムシェルタイプ)の点から非タッチモデルでも十分だと思いますが、タッチが必要であれば価格差を考えるとCore i3/8GBRAMモデルを選択することもアリだと思います。
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なおアマゾンでは販売されていませんが、私が実機レビューをしている最上位の「富士通 FMV Chromebook 14F」というCore i3/8GBRAM/128GB NVMeストレージモデルも存在しています。
こちらも非常に良いモデルだと思いますが、やはり基本は「WM1/F3」と同じ外装を利用しているため、プラスアルファとなる指紋センサやUSIペン対応、プライバシーシャッターなどは搭載されていないので、人によっては物足りなさを感じると思います。
そういう点でも、性能や価格のバランスを考えると個人的にはベースモデルかCore i3/8GBRAM/64GBストレージモデルが狙い目だと思っています。
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国内メーカー初のコンシューマー向けChromebook、サポートも安心な富士通のモデルとなりますので、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
- Amazon – 富士通 FMV Chromebook WM1/F3(14F)