現時点では詳細が明らかにされたわけではありませんが、AMDが将来的にChromebook向けAPU(CPU)にSamsungの4nmプロセスを採用する可能性があることが報告されました。
これまでAMDの生産はGlobalFoundriesやTSMCが担っていましたが、次世代はSamsung Foundryをメインパートナーにするというレポートが登場し、レポート内ではSamsung Foundryと提携してAMD最初の4nmプロセス採用製品はChromebook向けのプロセッサになることが言及されています。
この新しいプロセッサは2022年に登場する予定とされていますが、仕様などは不明です。
なお3nmプロセスについては来年以降の次世代グラフィクスカード用として計画されていることも報告されています。
Chromebook向けとしてMediaTekやQualcommに続き、AMDも本腰を入れてきたと言うべきなのか。どのような性能になるか期待したいところです。
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Source : Mydrivers, tom’s HARDWARE