Google の Pixel レコーダーアプリで、録音ファイルを Files by Google などのファイル管理アプリから確認できる「他のアプリから録音にアクセス」設定が利用できるようになりました。
筆者の Pixel 10 Pro のレコーダーアプリの設定画面では、デフォルトで設定がオンになっていることを確認しています。
録音を Files アプリなどから確認できるように
これまでレコーダーアプリの録音ファイルを取り出すには、録音を開いて共有メニューから音声ファイルを選び、システムの共有シートで手動保存する必要がありました。
レコーダーアプリの設定内にある「他のアプリから録音にアクセス」がオンになっていると、録音のコピーが作成され、デバイス内の「Recordings」フォルダに表示されます。




録音した音声に加えて、クラウドからダウンロードした音声も対象で、Files by Google アプリなどから開くことができます。
この機能はレコーダーアプリのバージョン 4.2.20260823.x で配信されており、Android 12 以降と最新バージョンのレコーダーアプリを搭載したすべての Google Pixel で利用できます。
ただし、筆者は Pixel 10 Pro で確認できていますが、Pixel 11 Pro では確認できておらず、デバイスやアカウントによって展開のペースに差がある可能性があります。
他のアプリに表示されるのは録音のコピー
Google のヘルプページによると、コピーと元の録音は連動しておらず、レコーダーアプリで録音を削除してもコピーは自動では削除されません。
また、ファイル管理アプリでコピーを変更・削除しても、レコーダーアプリ内の録音には影響しません。
コピーが作成された分の保存容量を使用し、ストレージの権限を持つ他のアプリからもアクセスできるようになるため、容量の削減やセキュリティを重視する場合にはレコーダーの設定からオフにできます。











