Samsung の Googlebook とみられるデバイス「Samsung XE940XSA」が、Geekbench のベンチマーク結果に掲載されていることが報告されました。
これは @yabhishekhd が X に Geekbench の結果を共有したもので、情報を調べたところ関連するベンチマークは 2026 年 4 月から 5 月にかけて複数測定されていましたが、今回発見された情報は、型番が samsung XE940XSA と記載されている点が異なります。
Geekbench で確認できた仕様
Googlebook は 9 月に Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovo の 5 社が発表しており、Samsung が Googlebook の開発に取り組んでいたことはすでに示されていましたが、実際のモデルが確認されたのは今回が初めてです。


Geekbench 7 の結果によると、OS は Android 17 で動作していることから Googlebook とみられ、シングルコアが 2,513、マルチコアが 15,214 となっています。
CPU は 3.42 GHz の 4 コアと 4.01 GHz の 8 コアを組み合わせた 12 コア構成で、QTI_SCP_HAMOA と記載され、GPU は Adreno X1-85 となっていることから、Snapdragon X Elite X1E-80-100 が採用される見込みです。また、RAM は 16GB を搭載することも確認できます。
対応するボードは?
現在、Snapdragon X Elite を示す開発中のボードのうち、発表済みのものは Dell XPS Googlebook (DX13267) の Mica と、HP Googlebook 14c の Quartz です。
このほかに、Annite、Pic、Meru、Aneto と呼ばれるボードが開発されていますが、いずれもある程度のメーカーの予測ができており、Samsung を示す開発ボードが確認できていません。
唯一残されているのは Quenbi と呼ばれるボードですが、これは特定のメーカーの開発ボードではなく、量産前の設計基盤 (リファレンスボード) を指しています。
もしあるとすれば、前述の 4 つのモデルのうち 1 つが Samsung になるか、Quenbi またはそこから派生した未確認のボードが該当する可能性があります。
発表時期は未定
現時点では、Googlebook の第 1 弾が 10 月 4 日に販売を開始するタイミングのため、Samsung からすぐに投入される可能性は低いと考えられます。
しかし、すでに様々なメーカーから複数の Googlebook の開発が進められており、開発状況などから 2026 年末から 2027 年前半に発表が予想されるため、Samsung の Googlebook も同じ時期に登場すると予想されます。











