Lenovo の Googlebook のうち、15.3 インチモデルとなる「Lenovo Googlebook i (15″, 12)」のスペック情報がリークされ、これまでに開発状況から示されていた内容の裏付けと、新たな情報が確認されました。
この情報は Mac Observer が公式スペックシート (おそらく Lenovo PSREF) を入手したとしており、仕様だけでなく画像も改めて確認されています。
リークされたスペック
今回リークされた情報によると、「Lenovo Googlebook i (15″, 12)」は「Lenovo GB 15IPH12」の型番で確認されており、OS の名称は Aluminium OS ではなく Googlebook OS と記載されているようです。
ディスプレイは、TCO Certification などで確認されていたように、15.3 インチ 2,880×1,800 の OLED パネルを採用し、120Hz リフレッシュレート、最大輝度 500nits、DCI-P3 100% を備えています。
CPU には Intel Core Ultra 5 325、16GB または 32GB LPDDR5X RAM、256GB または 512GB ストレージの構成があります。CPU と RAM については、これまでに Geekbench などから確認済みです。
すでに開発情報から示されていましたが、「Lenovo Googlebook i (15″, 12)」はキーボードバックライトと、ハプティックタッチパッド (150×95mm) を搭載し、指紋センサだけでなく顔認証機能も搭載されます。また、Thunderbolt 4 に対応した 2 つの USB-C ポート、1 つの USB-A ポート、HDMI ポートを搭載します。
このほか、5MP RGB Web カメラや Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.4 のサポートなども備えます。
一方、新しい情報として本体のサイズが 341×236×15.9mm であることに加え、15.3 インチと大型ですが 1.29kg と軽量であることが確認されました。バッテリー容量は 70Wh で、動画再生テストでは最大 11 時間とされています。
スペックシート
| フォームファクタ | クラムシェル |
|---|---|
| ディスプレイ | 15.3 インチ OLED 2,880×1,800 120Hz リフレッシュレート 最大 500nits 100% DCI-P3 タッチ対応あり |
| CPU | Core Ultra 5 325 |
| RAM | 16GB / 32GB LPDDR5X |
| 内部ストレージ | 256GB / 512GB NVMe Gen 4 SSD |
| 外部ストレージ | なし |
| ポート | USB-C (TB4) × 2 USB-A × 1 HDMI 2.0 × 1 3.5mm コンボジャック |
| フロントカメラ | 5MP / 1,080p プライバシーシャッター |
| ネットワーク | Wi-Fi 7 Bluetooth 5.4 |
| バッテリー | 最大 11 時間 (70Wh) 最大 65W 充電 |
| その他 | ハプティックタッチパッド 指紋センサ 顔認証 キーボードバックライト Dolby Atmos 対応スピーカー |
| サイズ | 341 × 236 × 15.9mm |
| 重さ | 約 1.29kg |
| 開発ボード名 | Ruby |
| リファレンスボード | Fatcat |
周辺機器も公式から確認
すでに FCC や Bluetooth SIG などの認証情報から確認されていましたが、今回の公式情報でも Googlebook 向けに「Lenovo AI Mouse for Googlebook」を用意していることも確認されています。
ちなみに、Lenovo は Googlebook 向けの USI ペンもリリース予定です。
発売時期や価格はまだ不明
一方で、今回の公式情報からも発表時期や価格に関する情報は含まれていませんでした。
Google は 9 月 15 日にメディア向けのプレビューイベントを開催しますが、ここでは一般向けの発表は行われないことが確認されているため、少なくとも 15 日以降にならないと詳細は明らかになりません。
とはいえ、少なくともスペックシートからわかることで言えば、現在販売されている Chromebook Plus の上位モデルと比較しても性能・機能面で充実していることから、1,000 ドル (これまでの価格設定を考慮すると日本では約 17 万円) 以上は確実にすると考えられます。










